マツダ、CX-8の登場でスライドドア車の生産を終了?

どうやらマツダは3列シートSUVである新型CX-8の市販と同時期に、スライドドア車の生産から撤退する模様。現在マツダのスライドドア車であるミニバンのプレマシーとビアンテは好調と言いがたい状況にある。いや、正確に書くなら生産ラインの効率やパーツの供給など考えれば足を引っ張っているくらいだと思う。

MY16 Mazda CX-9

むしろ効率を追求するマツダの経営方針からすれば、よくぞ今まで残していたと考えるべきかもしれない。おそらく販売現場からスライドドアを残して欲しいというリクエストが出ているんだと思う。とはいえ、実際の販売台数見れば販売側も「いつまでも残せ」と言いがたい。<続きを読む>

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