我が国に於ける電気自動車の夜明けは軽自動車ぜよ! 来年春から続々登場~

ホンダは2022年4月に行われた4輪の電動化計画発表会で「国内市場において2024年前半に100万円台で軽商用EVを発売予定」と発表した。その時点での反応は「価格についちゃ適当だろう」といった受け取り。なぜか? SAKURAとeKクロスEVは当初「20万円の補助金使って200万円を切る」とアナウンスされていた。車両価格220万円ということです。

フタを開けてみたら大幅な値上げ。材料値上がりを考慮したのかメディア側も攻めなかった。本来ならユーザーの負担となる値上がり分ながら、補助金が55万円に増えたため、実質的に180万円を切る価格になった。そんなことから値上げしたにもかかわらず納期が1年以上かかるほど売れ、日産と三菱は大喜び状態。同じくホンダも前言撤回かと思われていた。<続きを読む>

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3 Responses to “我が国に於ける電気自動車の夜明けは軽自動車ぜよ! 来年春から続々登場~”

  1. アミーゴ5号 より:

    なんとなんと、早くもホンダ軽EVを仮予約とは、お見事過ぎます!

    今度こそ久しぶりに、ホンダのド根性が発揮されそうで、大いに楽しみです。

    ところでですね、
    ビートの足(ネオチューン)がヘタってきたので、昨日リーズナボーな代理店さんで再施工して貰いました。アッパーマウントも四輪とも替えて、今朝から奥多摩に走りに行ったら、それはそれは楽しいこと楽しいこと。調子に乗って、雪残る柳沢峠まで往復しちゃいましたヨ。

    実はここ半年ほど、ビートをドライブしていても、楽しさが感じられなかったので、おいらもいよいよ加齢で衰えたかと頭をよぎりました。でも別のネオチューン仕様の愛車ではそんなことはないので、ビートをやり直したところ、見事復活! とにかくビートが思い通りに動くので、アクセルもブレーキも気持ち良く踏んできました。

    自分にとってネオチューンは、ドライブが滅茶滅茶楽しいし疲れないしで、本当に魔法の絨毯のよう。

    これで5回目のネオチューン。ホントに素晴らしい技術デス!

  2. z151 サンバー愛好者 より:

    ああそうか。
    コレ買って八丈島持って行って秘密基地で使い倒していくなら最高のチョイスですね。
    維持費も軽商用車の恩恵フルに受けて年5000円(!)ですし。
    基地に自家発電設備設置で燃料代や電気代の心配もほぼなし。
    スマートグリッド実証実験ラボかもしれない訳ですか。
    こりゃワクワクしますね。

  3. 猫まんま より:

    前にも書きましたが日本の電気自動車はまず軽自動車EVから。
    ①基本的に走行距離が短い。
    ②道具としての車が多いためオイル交換の必要が無いためメンテナンスが少なくて済む。
    ③商用車は配送宅配などほぼ毎日決まった距離を走る用途が多いためバッテリーを余剰に積む必要が無い=コストが下げれる。
    軽EVが普及すれば基本パーツを流用出来るコンパクトカーへの展開が期待出来ますね。それが有るからこそダイハツはシリーズハイブリッドにしたんでしょうね。ロッキーなんかエンジン取っ払ってバッテリー増やして充電できるようにすればあっという間にEVの出来上がり。当然軽自動車への展開も視野に入ってると思います。スズキも共有化するであろうためスケールメリットでコストダウン可能。
    登録車はPHVでコンパクトカー以下はEVってのが一番現実的なのではないでしょうか?
    着服されてる?意味の無いガソリンの補助金なんかやめて企業の駐車場に充電設備を作るように補助金出すのが充電設備を増やすために一番良いんじゃないでしょうか?そうすれば会社で充電出来るからEVの充電も敷居も下がると思います。

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