「最新情報」の記事一覧(114 / 680ページ)

一番悔しいのはこんな電気自動車が海外から入ってくること。吉利汽車で100万円以下です

下のクルマはジーリー(吉利汽車)の『パンダナイト』というモデル。緑色のナンバープレートを見れば解る通り電気自動車である。最高速100km/h。カタログ航続距離200km。最高出力40馬力。電池搭載量17kWh。エアコン付・・・

夏場、頻繁に信号待ちするような道路状況ではアイドルストップしないことをすすめます

信号待ちを見ていると猛暑の日でも皆さん普通のエンジン車なのにアイドルストップさせている(ハイブリッドはエンジン止まるのがデフォルトで問題無)。その方が良いと思ってのことだと思う。しかし暑い日のアイドルストップ、いろんな意・・・

ポルシェはマカンとカイエンを除き売り切れ! 純エンジンの輸入スポーツカーってもう買えない?

ここにきて「ヨーロッパも全て電気自動車にするのは無理だと言い始めた」みたいなことを言う識者もいるようだけれど、現状は純エンジン車が次々と消えて行く流れになってます。例えばポルシェ。ディーラーに行くと「マカンとカイエンを除・・・

中国車や韓国車について書くと日本が世界一だと言う人も多い。日本ブランド、生産国は?

中国車や韓国車について書くと「日本車最高!」という人が山ほど出てくる。そういった人の家電製品、みんな日本製なんだろうか? アイフォーンなんか大半が中国製。日本のブランドであっても、中国工場製は驚くほど多い。間もなく再販さ・・・

ついにクルマの12Vバッテリーとして寿命長いリン酸鉄リチウム電池を採用する流れになってきました

改めて書くまでもなく、リン酸鉄リチウム電池は充放電回数3500回以上/10年以上の寿命を持つ。普通のクルマの12Vバッテリーとして使えばクルマの寿命に匹敵するかもしれない。三元系リチウム電池も普通の鉛バッテリーの3~5倍・・・

中国車と韓国車、記事を上げても見る人がスンゴク少ない。興味すらないのか?

自動車メディアは記事を上げるとそれなりのコストが掛かる。試乗会に行くとなれば、基本は編集担当と書き手、カメラマンの3人。最近は編集担当が写真撮ることもありますけど。さらに編集コスト、交通費、昼飯代、原稿料も必要。1本上げ・・・

車格を表現するAセグ、Bセグ、Cセグという呼び方、どいう基準になっているのか?

クルマのサイズというか車格を表現するのに「セグメント」という呼び方をする。元々は欧州での車格を示す。オーソドックな基準で言えば、VWだとルポ=Aセグ。ポロ=Bセグ。ゴルフ=Cセグ。パサート=Dセグ。日本車だとシャレード=・・・

大手メディアは鵜呑みの数字を挙げるガソリン価格、補助金なければ本当はいくらになっている?

ガソリンの全国相場は15週連続で値上がりし8月26日に185.6円となった。資源エネルギー庁によれば直近の補助金支給額はリッターあたり9.7円。消費税を含めれば10.4円抑制されているという。10月から補助金が無くなると・・・

リチウム電池生産で日本最大手のAESCジャパン、トヨタ以外の電気自動車用の大半を生産か?

現在は中国80%。日産20%の出資比率となる「AESCジャパン」は少し前まで「エンビジョンAESC」という社名だった。そのAESCはモトを辿れば日産とNECで2007年に立ち上げた電気自動車用のリチウム電池に特化した電池・・・

あいおいニッセイ同和損害保険、三井住友海上火災保険、東京海上日動火災保険は1月から値上げとな!

「あいおいニッセイ同和損害保険」「三井住友海上火災保険」「東京海上日動火災保険」が来年1月から自動車保険料を2.5~3%程度値上げするという。三井住友と東京海上はビッグモーターに1万件程度の事故修理客を紹介しており、多く・・・

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