「試乗&解説リポート」の記事一覧(32 / 203ページ)

一昔前は「GT」というグレードが多くの車種にありましたね~。トヨタ、その流れを復活させ始めた!

ひと昔前まで、多くのトヨタ車に『GT』というグレードが設定されていた。いや、トヨタ車以外でも『RS』や『GTX』など、必ずスポーツグレードはありました。なのに今や絶滅危惧種。売れないから設定しないのか、設定しても売れない・・・

国内はスカイアクティブ搭載車種縮小へ。欧州も売れば売るほど厳しい?

世界初の圧縮着火エンジン、SKYACTIV-Xの売れゆきが非常に厳しい。そもそもマツダ3とCX-30の売れゆきは伸び悩んでおり、2023年1月は両方で2931台、同年2月3595台という低空飛行。SKYACTIV-Xの販・・・

スバルの近未来のクルマ作りについて全権を持つ藤貫さんに聞いてみました

スバルの体制が大きく変わりそうだ。これまでの中村知美社長はスバル社内での評価こそ高かったようだけれど、新型コロナ禍を理由にほとんど顔を見せず。メディア嫌いの内弁慶ということです。というのも豊田章男さんやトヨタの新社長にな・・・

久し振りのギョウカイ燃費競争開催。横浜~松山までの800km勝負! 厳しい修行です

ルノー主催で、メディア対抗燃費チャレンジ企画が行われました。神奈川・横浜→愛媛・松山の片道を、もっとも燃費よく走破したチームに栄冠が与えられるというもの。優勝者には、ルノー本拠地であるパリ行きの往復チケットが授与されると・・・

マツダ、毛籠新体制でどんなクルマ作りになる?

マツダの社長交代が発表された。6月の株主総会の承認を持って、丸本さんから毛籠さんにバトンタッチされる。マツダのクルマ作りはどうなっていくだろうか? 様々な観点から考察してみたい。まず現在のマツダ車のラインナップだけれど、・・・

SAKURAにジックリ乗って実用性を含め評価してみました

世界に先駆けでリチウムイオン電池搭載の電気自動車を市販した我が国ながら、今までヒット作は出せていなかった。電気自動車嫌いの国民性なのかとも思ったけれど、あにはからんや! サクラ/eKクロスEVが絶好調に売れている。2車種・・・

新型クラウンで雪道全開ひゃっほ~しようとしたら‥‥

王道セダンの代表的存在であったクラウンが「クロスオーバー」へと生まれ変わって半年、発表発売以来、初めての「日本の冬」を迎えることになった。日本の冬の道といえばやっぱり気になるのは降雪路での性能だろう。新型クラウンクロスオ・・・

フォレスターで話題の盛岡へ行って長澤コーヒーと絶滅危惧種になりつつあるわんこそば~ 

ベストカーWebの編集部担当の渡邊君から連絡あって「フォレスターで岩手県の盛岡まで行こうと思うのでスケジュールを確保してください」。なんで盛岡なのか聞いたら「スバルは毎年雪道試乗会を行っていますよね。今シーズンも開催しよ・・・

旬の越前蟹を食べにアウトバックで550km走って福井まで行ってきました~。皆さんもぜひ幸せになって

編集部から「少し遠いですけど本場の越前ガニを食べに行きませんか」との連絡。スバルの「アウトバック」(レガシィ アウトバック)を借りたので、ロングドライブの記事を作りたいという。考えてみたら、2021年10月にフルモデルチ・・・

辰巳ジャンプ台、驚いたことに未だ遊び放題。何の規制もしていなかった。なんで?

『辰己ジャンプ』を御存知だろうか? 首都高湾岸線を大井方面から来て箱崎に向かう9号線のJCTの途中にある、小さいPAを出た合流車線にある、写真のような構造物である。作った目的は「速度を落とすため」。考えてみたら、合流車線・・・

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