タコスケ
エンジン誌の取材。午前中はロンドンタクシーに乗る。なぜかゲイバーの聖地である新宿2丁目で走りの撮影。それっぽいお兄さん(お姉さんと言わなくちゃ怒られちゃう?)がロンドンタクシーをガン見していく。終了後、首都高と東名、小田原厚木道路を乗り継ぎは箱根へ。なんだか楽しい。
いつもの『田本』(刺身定食1650円が人気)が休みだったのでガストの前を左に曲がったら、魚屋さん母体の料理屋さんを発見! 30年以上箱根に来てるけど、全く存在を知りませんでした。試してみましょう、と入ったら、上刺身定食1300円。食べたら旨いの何の! 次回から迷うことなくコッチにします。
ターンパイクの頂上で『ラディカル』の試乗。よくぞこんなクルマの車検が取れるモンだ、と感動すら覚える。ちなみに100%合法とのこと。話を聞いて感心しきり。熱い人でございました。神楽坂清三郎サンも試乗したのだけれど「加速してるときにウォー! と叫びました」。キモチはよ〜く解ります。
撮影は箱根ターンパイクで行ったのだけれど、制限速度をビタ1km/h超えていないので念為。参考までに書いておくと、800kgの300馬力! 90年前後のグループCカーの弟分みたい。どんな試乗レポートになるか現時点じゃサッパリ解らないが、気合入った原稿になること間違いなし! 7月26日売り号です。
滋賀の中2が自殺した件、教育委員会のタコスケは「因果関係は認められない」。久々に憤りを隠せない。あんたらドアホか! 「前兆」は必ずある。それをチェックするの、先生であり親でありPTA。私がPTA会長の時にこういった事案あれば、大事になる前に大暴れしただろう。アンテナを張ってれば絶対引っかります。
ホンキでPTA会長を務めたこともあり、子供のトラブルは何件かあったけれど、相当状況を掴めていた。子供同士のネットワークって強力。聞く耳を持っていたら入ってきます。PTA会長ってお飾りじゃない。教育委員会や学校を責めるのもいいけれど、もう一回キッチリと親のネットワークを構築すべきだ。
金曜日の官邸前デモは行われることになった。6月29日の規模を超えるかどうかが気になる。超えたら政府は相当厳しい状況に追い込まれる。国民の声を「音」と無視すれば、羊のような日本人だって怒る。会社が近くの人はぜひ行ってみたらいいです。普通の人の比率高ければ警察だって動けまい。
<おすすめ記事>
今日、都心夕方の天気は雨。
重要な局面で重いハンデです。
なんだか神様に日本人の本気度を試されてる感じ。
前回は10万越えで一部大手メディアが国民目線で報道をはじめました。
国沢さんの予言通り一桁増えた効果がはっきり現れたと思います。
まだはっきり見えないけど確実に事態は動いています。
デモ参加は確かにリスクはあります。
危険を感じて消極的になっている人も多いけど、
膨らみ(せめて10万維持)が止まればそこで全てが終わる。
終わってしまった後を想像する方が自分にとっては余程恐ろしい。
ロンドンタクシー、ラディカル・・・
梅雨の合間をぬって、お疲れ様です。
清三郎さんも!
楽しむところがなくちゃ、相手には伝わりませんもんね。
さて、いじめの件、心痛みます。
一番見なくてはいけないのは、亡くなってしまった人のこと。
その子です。
さすれば、誰が悪いとか何とか、そんなこと言ってられない。
また、それぞれの立場を超えて
一人一人が我が子のこととして考えること。
ご指摘のとおり、予兆は必ずあります。
どの学校でも起こり得ることです。
どんなに小さなトラブルでも、
被害にあった子に対しては、
まず、自殺してしまうかもしれないって
周りが痛みを理解し、即行動することが一番先にすること。
そんな子供たちを、保護者を、学校を、なかまを!
>「因果関係は認められない」
仕事をやっていて、ミスやトラブルを何度も出す人っています。根本的に何が悪かったか考えて改善しない人。
それと全くその仕事に向いてない人。
変な事を平気で言う人は後者の場合が多いです。対策としては人を替えるしかありません。
教育委員会とかは、ほんとうに変な人たちの温床ですから。