元料理人
早起きして幕張で行われているミラージュの試乗会へ。薄味です。これと言った弱点を持たず、さりとて評価すべき特徴も無し。最近は「売る部門」だって淡泊なので、調味料を加えようとしません。結果、新型車が出ても夢や楽しさが無いのだった。タイじゃ早くもドレスアップカーなんぞ登場してるのに。
この件についちゃTOPで。往復のクルマの中で北朝鮮に行ってきた元料理人のオジサンが出ているTVを聞く。「拉致された人を帰せば日本との間に刺さっているトゲが抜ける」と言ってきたそうな。考えてみれば拉致した人の調査をキチンとさせてくれ、無謀なミサイル実験など止めてくれれば、北朝鮮とケンカするネタは無い。
悪事はオヤジがやったことで、そいつにコダわるようじゃ、いつまでも恨みを引きずっている韓国と同じ。むしろ第2次世界大戦で迷惑を掛けている。北朝鮮に対し食糧援助をしたり、軍備以外限定で経済援助をすることだって可能。韓国の評価が大きく下がっている中、北朝鮮にとって大きなチャンスでございます。
果たして若大将どう出る? 日本政府は「たかが料理人」という態度でいるようだけれど、北朝鮮との緊張関係が無くなれば日本にとって大いに有り難いこと。新しいパイプをフルに使うべきだ。一方、韓国は評判を落としてる。ミョンバクの指示なんだろう。あまりに子供っぽい。親書を突っ返してきた件で、脱力した。
ここまでくると日本に対し精一杯逆らっている様子が可愛く見えてしまう。デキの悪い弟や弟子や後輩みたいなもの。ここでムキになったら大人じゃない。向こうだってビビりながら虚勢を張っているだけ。根性入ってれば外務省に親書を返すため持ってきて門前払いをされた際、窓から投げるくらいことをするだろう。
『KARA』のお嬢さん達は韓国のメディアから竹島のことを聞かれ「日本人に可愛がってもらっている」と、明確に答えなかった。そしたらバッシングを受けているという。しばらく日本に居ればいい。「困ったなぁ」と思っている韓国の人だって少なくないだろう。ミョンバクに乗せられている韓国人と、日本びいきの韓国人を一緒にしちゃイケナイ。
ちなみにTOPで書いた「競争しない教育」だけれど、私が中学校のPTA会長をやっていた時には早くも「このままじゃ日本がダメになる!」という雰囲気濃厚。現場も大きく変わりつつありました。運動会での駆けっこも復活していたし。おそらく現在20歳代の人は、競争原理を理解できていると思う。
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絶対評価とは何なのか、ということを
現場はやっとと言いますか、わかってきたように思います。
要は、中身。
何を教え、何を学ぶか。
ま、シンプルなんですよね。
それに向かって、
どう頑張るか。
どう理解し、身に付けたか。
身につけた力をどう生かすか。
なのです。
確かに、一時期、うまく理解されずに
頑張った分だけ評価する・・・なんてこともあって
頭が痛かった様子が多々見られて・・・。
今のデジタルネイティブですが
昔と同じで、わかっている人はわかってます。
期待してるんです。
年甲斐も無く、KARAのお嬢さん方が好きです。
解散の危機を日本の芸能界、ファンが救ったからでしょう。
北との関係も今がチャンス。
がんばりましょう。