昨今の強盗事件を見ると警察に頼っちゃアカンと痛感。自分のウーブンシティを見つけました
豊田章男さんが突如打ち出したウーブンシティのコンセプトを見た瞬間「いいね!」と思った。昨今の強盗事件を見ても解る通り、日本の警察って被害者が出てメディアで大騒ぎにならない限り、動かない。フィリピンの件だってあれだけ被害者を出し続けていたのに、警察は何の情報も得ようとしなかったようだ。強盗に遭った人は警察が動かなかったからです。
東京都の島です
ウーブンシティならそういった心配は皆無。外部とは塀で仕切られているため、許可を得た人しか入れない。今後、我が国はさらに収入差が広がっていく。犯罪のハードルは一段と低くなることだろう。夜、安心して寝られるだけでうれしい。子供だって安全に遊べるし、登下校だって歩道ばかりか、ガードレールすら無い恐ろしい道を歩かせないで済む。
島一周のドライブやツーリングも楽しめる
もちろんエネルギーの自給自足だって出来る。現状、電力会社やガス会社のいいなりの金額を払わなくちゃならない。太陽光発電なら1kWhあたり12円くらいで作れる。なのに膨大な原発の後始末分なども負担しなければならないため、kWhあたり50円近い電力料金を払わなくちゃならない。安価な深夜電力料金は「止めます」だって。電気代で月に10万円など悪い冗談だ。
やはり軽バンが一番便利!
太陽光発電や風力発電で作った電力をウーブンシティの中の電気自動車や蓄電池などを組み合わせることにより、1kWhあたり20円も見えてくる。地熱発電だって可能。現在の我が国のダメな政策のとばっちりを受けたくなければ、ウーブンシティのような「小さい都市」を作るのが一番だと思う。おそらくトヨタは日本各地にウーブンシティを作るだろう。
足湯に浸かりながらたくさん居るクジラのブローを見られる
私もウーブンシティに住みたいけれど、生きているウチは難しいと思う。そこで自分なりのウーブンシティを探すことにした。狙いは「島」です。犯罪したら逃げられない。実は10年位前から、歳取って仕事が減ったら1年の半分くらいを島で過ごそうと考え、主として沖縄の島を探し回ってきた。下を見て20くらいの物件を見ました。いずれも帯に短したすきに長し。
ほとんどのモノは揃う。良い病院もあります
座間味村の阿嘉島と久米島が最後まで残ったものの、少しばかり東京から遠い。物件がけっこう高い。イマイチ踏ん切り付かず。そんな中「もしかして」と東京都の八丈島に行ってみたところ、一発でハマりました。羽田から飛行機だと40分。人口7000人。あまりに小さいと、いろんな意味で荷が重い。かといって大きい島なら、島の魅力という点で薄れてしまう。
毎日釣りですね!
何より人柄が温厚だ。伊豆7島の中でも圧倒的に優しい。島一周すると60kmでそれなりに大きいが、バイク泥棒しても島外に運べないためハーレーだってそこらに止めて盗まれない。釣りも出来る! ということで小さい小さい釣りのベースを確保した次第。とりあえず1年の10分の1くらいを私のウーブンシティで過ごそうと思っている。たまにレポートしたい。
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