米不足の可能性

午前中原稿書きし、14時30分から始まるCOTYの総会にバイクで行く。高井戸ICで首都高に入ろうかと思ったら、甲州街道ガ〜ラガラ。下道のままあっという間に東京タワーに着いちゃいました。景気悪くなると交通量減って首都高も使わないですむ。いいのやら悪いのやらビミョウ。

ちなみに最近バイクの駐車場で困っていたら、ご近所のフネ仲間の松本さんがバイクに目覚めたそうで(最近休日に走り回っているとか)、新しい情報を教えてくれた。下にリンクしておきます。なるほど都内の駐車場、増えている。こいつを表示してくれるPNDでも出てくれば便利。ハンファあたりで出さないかな。

バイクの駐車場ガイド

その足で横浜へ。それにしても寒い! もう6月だってのに外気温13度だって。以前も書いた通り、今年は気温低めに推移している。もしかすると梅雨が明けなかった1993年のようになるかもしれない。バイク乗りだった1988年の夏の寒さも鮮明に覚えている。夏休みのツーリング、雨ばっか。

5月とか6月の気温が高い冷夏はお米の収穫に大きな影響を与えない。でもお米は積温で実る。6月の梅雨寒が多く、そのまま冷夏になってしまうと1993年のような大不作の可能性も。私のWebを読んでいる人はたいして多くないので、ダメモトで今のウチに米を買っておくことをすすめます。

ボランティアをコースに入れたバスツアーが人気だという。2泊3日程度で3万円弱。お客の減った東北の温泉に宿泊。1日被災地でボランティアし、1日は観光するんだという。このコースならアゴアシ枕を確保出来るし、被災地に行っても必ずお手伝い可能。飛び込みのボランティアだと待機が多いのだ。

さらに帰りは東北のお土産を売っている店に寄るそうな。つまり1)被災地のお手伝いが確実に出来る。2)現地の宿泊施設の稼働率を向上させられる。3)お金を落としてくれる、といいことづくめ。このアイデアを出した人はタイしたもんだと感心しきり。マツダあたりの商品企画にぜひとも欲しい人材でしょう。

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4 Responses to “米不足の可能性”

  1. POW より:

    5月26日の午後に青森→宇都宮を走りました。
    東北道の仙台を過ぎたあたりから観光バスがチラホラ。
    SAで見ていると降りてくる人の様子がなんだかいつもと違う・・。
    観光の様子が無くてジャージやスウェット姿でジャンパーを羽織ったような。
    食事も地味にとってるし、その割には震災で品数少ないお土産ものを、1人数個ずつ買い込んでいる。
    サークルの活動にしては皆穏やかだし「またどこかで会いましょう!」なんて言ってる。
    ここで気付きました。
    ボランティアツアーだったのです。
    平日でしたが結構台数いましたよ。
    皆さん体は少々疲れたようですが、明るい表情でした。

  2. アミーゴ5号 より:

    今年の新商品・サービス大賞級の企画だと思います。
    素晴らしい〜!
    (*^▽^)/★*☆♪

  3. applefanjp より:

    いやあ、気になるのは
    >14時30分から始まるCOTYの総会
    どんな会議なのでしょうか?
    ルネサスの復旧も急ピッチで進んでいるとのニュース。
    世界の自動車メーカーも一安心でしょうか。
    ま、検証も済んで、元通りになるのは
    8月末とも言われています。
    すばらしいシェアなんですが、
    あまり歩留まりが良くないとのこと。
    世界の自動車メーカーの要望を聞くだけではなく
    ルネサス独自のチップで世界の自動車メーカーを
    納得させる製品が欲しいところですね。
    そうこうしているうちに
    内閣不信任案。
    あまり政治は語りたくないですが・・・。
    自分は小沢さんに
    一度総理をやってもらっていいと思います。
    東北の人々のためにも
    そして、これまでの政治の総決算としても。

  4. 阪神ファン より:

    やはり今年は気温が低いのでしょうか。
    実家の畑でいちごを植えてましたが、赤くなるのが例年より1ケ月遅いうえ、甘さもイマイチ・・・。
    植え方が下手だけなのかもしれませんけど。

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