辛抱も大切
昨晩のこと。『24』の7〜8巻目を借りに行くべく自転車を出そうとしたら前輪がパンクしてる。前回乗った帰り道にパンクしたんだろうけど、よく自宅まで持ってくれたもんだ。700×23Cタイヤは転がり抵抗少ない反面、少しでも段差通る際の抜重タイミングをミスッただけでパンクしちゃう。
帰り道に空気抜けなくてよかった
前回のパンクの際、スペアを買っておいたので交換。どんなパンクなのかと思ったら、これまた前回と同じくバルブの取り付けブブンの「割れ」でございます。運悪くこのあたりに荷重掛かったんだろう。空気をパンパンに入れても衝撃で切れるし、空気圧少なくてもチューブのズレで切れる。
消耗品だと割り切る
まぁ交換は5分もあれば出来るし、チューブも1本700円前後と高くない。パンクしやすいから、と太いタイヤの自転車に乗る気はないです。やっぱし700-23Cの転がり抵抗の少なさや独特の乗り心地が好きだったりする。思い出してみれば自転車少年だった中坊の頃もパンクは普通だったし。
午前中原稿書き。今年の”初荷”でございました。夜、買い物&晩ご飯を食べるべく吉祥寺に行く。人出は多かったものの、どこの店でも福袋の売れ残りが大量にある。確かにヘタに福袋買うと売れない在庫品の処理担当になったようなモン。新年早々、運に恵まれなかった失敗商品など買いたくないワな。
本日行徳沖にカレイ釣りに行った知人は、夕方までエサが無くなることもないという状況で全くダメ。帰ろうかと思ったら突然釣れ始め、暗くなるまで絶好調だったそうな。話を聞くだけで寒くなりますけど。釣りは辛抱も大事、という最も大切なことを昨日の日記に付け足しておきます。
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明けまして、おめでとうございます。
何時も、いろいろな記事、楽しく拝見させていただいています。
自転車のリムにバルブを通す穴は処理が意外にに荒いので
ヤスリ等で綺麗に淵を丸めて、更に淵にそってビニールテープ
を貼っておくとチューブのバルブ付け根が長持ちします。
私は、この処理でかなり、バルブ付け根のトラブルは減ってます。
この寒い時期に自転車とは感心いたします。人生何事も修行ですね。
前の方も書かれていますが、バルブホールを面取りすると良いかもしれません。
今回は前輪のようですが、後輪の場合は、ギアがあっても左右のスポーク長を均等にするために、リムが左右非対称なOffset Center Rimというのがあり、こいつはバルブが痛みやすいです。
地味ですが、リムテープは重要でして、黒いブチルゴムのモノよりも、カラフルなポリウレタンなどのほうがパンクが少ないです。
いずれにせよ、きちんとした自転車屋さんで相談されると回避できる問題だと思いますので、一度相談されることをお勧めいたします。
自転車もチューブレスがあるので、チューブレス化すれば同じトラブルは無くなりますよ。