コンテナ詰め

午前中原稿書き。昼過ぎ中野へ寄って様子を見て、そのまま芝公園のJAFに行き海外競技の出場証明の申請。1回8千円。タイは4戦なので2万3400円の『数次』を取る。一週間後に送られてくるそうな。昼前にタイラリーのウドンサックさんから開幕戦のプログラムも送られてきた。現時点では「開催」らしい。

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リアの「がんばれ夕張」は残しました

ラリー車は書類でドタバタしたものの、昨日通関終了。1週間遅れになったフネに乗せるべくコンテナに積み込む。予定だと21日くらいのタイ・レムチャバン港に到着。27日くらいに通関が終了する。公営のバンコック港を避けのは良い判断だったかもしれません。それでも懸念残りますけど……。

16時30分から夢の島で『マリーナを良くする会』。リベラルな出席者ばかりだったこともあり意見ほとんど出ず。大きな不満も無いと言うことです。むしろ終了後の懇親会が盛りがった。実際、残っているのは「燃料代が高い」に代表されるスバル興業(マリーナを運営している会社)の管轄外の問題ばかり。

東京都の第三セクターだった時代に、地元の議員が業者として参入。以来、利権となっているのだ。免税軽油でも街中のスタンドの課税軽油より高価(100L入れると2000円近く高い)。ちなみに浦安マリーナのスタンドはスバル興産が運営しており、安いので有名な横浜キヨミヤに匹敵するのだった。

終了後、私は懇親会を欠席し、夕暮れの中、ゲストを3人乗せて最後のお花見へ。今宵もクソ寒い! 東雲東運河、平久川を通り大横川に抜ける。桜は満開! 最後の見頃といった感じなのに、人っ子一人居ない! まぁこれだけ寒いと「夜桜どころぢゃねぇ!」でございますな。

1年に一度の素晴らしい桜を、寒さがケチらしてしまってます。寒気が我が国の政治と重なり、ホントに腹立つ! 暖かかったらみんなで美しい桜を楽しめるのに。続いて隅田川を遡って浅草に行くも、これまた桜は満開なれど夜桜見てる人がいない。マリーナに戻ったら気温6度! 2月下旬でしょ。ざけんな!

うなぎ屋に寄って売り上げの計算をして外に出たら「国沢さんですか。お嫌いだと思いますけど朝日新聞の記者です」。う〜ん! 最近になって「グループ」の批判をすると、そこに所属する全ての方を批判しているように受け止められてしまうかもしれない、と思い始めている。こら本心と違う。

朝日新聞の記者さんにも尊敬できる方はいるし、もちろん役人や警察ですら「良い仕事をしてますね」と感じることだってある。ただグループに所属している人の場合、個人をホメたり批判したりすることは難しい。今後は「仕事内容」についてホメたりクソミソにしたい、と思います。

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