スバルの社長交代、ほとんど話題になっていない件

3月3日の午前に「本日14時から人事の件で緊急記者会見を行います」というリリース。こういった書き方は社長交代です。誰になるかと予想してみるも、さっぱり思いつかない。中村さんは63歳。10歳くらい若返るとしたら50歳代前半・・・

損保ジャパンの『故障運搬時車両損害特約』は輸入車の電動化車両に適用されるか?

輸入車の電動化車両は保証期間終了後にインバーターなどが壊れたら資源ゴミになると書いたら「損保ジャパンの故障運搬時車両損害特約はクルマの故障もカバーしてくれるのでは?」というコメントを貰った。なんでも車両故障にも対応してく・・・

ブリヂストンの広報に「カーボンニュートラルに取り組んでますか?」と聞いたら反撃された~

数日前のこと。取材でブリヂストンの広報と1時間くらい話をする機会があった。最近タイヤメーカーの人と話をすることはほとんどないので、いろんなことを聞いてみた次第。中でも一番気になっていたのが「2030年までに二酸化炭素の排・・・

新型クラウンで雪道全開ひゃっほ~しようとしたら‥‥

王道セダンの代表的存在であったクラウンが「クロスオーバー」へと生まれ変わって半年、発表発売以来、初めての「日本の冬」を迎えることになった。日本の冬の道といえばやっぱり気になるのは降雪路での性能だろう。新型クラウンクロスオ・・・

5.12kWという巨大な電池を半額で買いました! これで10年後は電力無料になる、と思う!

驚くほど大きい「電池」が登場してきた! 何と5.12kWhとな! SAKURAで20kWhなので、電気自動車の4分の1という容量である。これだけ大きいと、どんな使い方をしてもヘコたれない。非常用電源として考えているなら、・・・

新型カングー、プラットフォームは日産開発のCFM-C/D。メルセデスのTクラスと兄弟車

新型カングーが日本発売となった。嬉しいことに長い期間安心して乗れる純エンジン車ばかりというラインナップ。プラットフォームはエクストレイルと同じ日産開発のCFM-C/Dだ。写真を見て解る通りメルセデスのTクラスと顔つきが違・・・

車屋四六の四方山話/VWの電気自動車ID.4

VWゴルフが世界的ベンチマークだとは誰でもが認めている。今回試乗したID.4も、EV市場でのベンチマークになりそうな気がする。世界的にEVでは先行するヨーロッパで、ID.4がトップレベルの人気者になっているのも、論より証・・・

輸入車の電動化車両が20年後に資源ゴミになってしまう件の補正。最短8年で資源ゴミもありうる

昨日「電気自動車の20年後は資源ゴミ」という記事を書いた。もう少し詳しく紹介したい。 そもそもクルマの寿命は12年少々。海外に輸出される車両などを含まないため、おそらく15年から20年で物理的に使われなくなると思っていい・・・

プリウスPHEV、普通のプリウスの90万円高。補助金55万円で35万円差に。東京だと?

プリウスPHEVの価格が460万円と発表された。グレード的には『Z』となる。普通のプリウスZが370万円なので、90万円差。PHVの補助金55万円を申請すると395万円になるため35万円差。さらに自動車税や重量税の免税な・・・

最近輸入車に乗っても感動しなくなってきました。電気自動車の20年後はおそらく資源ゴミです

一昔前まで輸入車に乗ると「スンゴクいいね!」と感動したモノである。私にとって初めての輸入車は初代ゴルフGTIの広報車だったけれど、もう目玉から何か飛び出すんじゃないかと思うくらいの体験だった。エンジンの滑らかさや乗り心地・・・

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