アルトワークスは転倒しない

アルトターボRSが沖縄のミニサーキットで横転した件、すでに動画は削除されており見られない。ただ当然の如くスズキは状況を分析していると思い、本日「アルトワークスは大丈夫ですか?」とアルト系シャシ開発担当に聞いてみた。すると驚いたことに「転倒したという話は知っているが検証していません」。アルトのチーフエンジニアに同じ質問したら「知りません」。

1121t

改めて書いておくと、動画を見た限り縁石に乗り上げてもいないし、コースにデコボコあるワケでもなし。条件悪ければどんなクルマだって横転します。されどターボRS、コーナーでふわっと内輪浮いて転倒してしまっている。私はハイグリップタイヤ履いてるんだと思ったが、どうやらノーマルタイヤらしい。ターボRSより高い性能持つワークスだけに心配したワケ。

ちなみに他のメーカーに聞くとターボRSの件を知っており、転倒限界について入念にチェックしたという。救いはこの話をしたら「早速調べてみます」という反応だったこと。おそらくワークスは十分テストされて出てくるだろう。こんなことばかり言ってるからスズキにゃ嫌われるかもしれないけど、ユーザーの安全が何より大切だと考えている。いくらでも嫌われてやる。

ちなみにワークスのレカロ、レカロ製のシートフレームを使っているとのこと。座ってみたらレカロの味が出てます。されど着座高、アカンす。標準車はシートリフター付いてるのだけれど、レカロについちゃ調整代の中央に合わせたそうな。当然の如くシートリフター付きなら最も低い位置にする。ワークスのレカロはそれよりずっと高い位置にセットしてあるのだった。

座った瞬間「高いですね!」と解るほど。ロードスターもそうだったですけど。理由を聞くと「衝突安全性の関係です」。だとしたらシートリフターの最も低い位置は危険だと言うことか? レカロ付けるなら可能な限り低い位置にしてほしい。いずれにしろ試乗が楽しみ。S660とサーキット走ったらドッチが速いだろうか?


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ