ポルシェもテスラに勝てず! テスラの技術はダントツだ 

少し前に今シーズンの電気自動車レースでポルシェ・タイカンが、テスラの量販車であるモデル3に軽くヒネられてしまっているという件について書いた(先日行われた菅生のレース、出場しておらず)。現在テスラ以外の高性能電気自動車と言えばタイカンと、兄弟車のアウディeトロンGT。既存の自動車メーカーは技術的にテスラを超えられないということになります。

欲しいかと言えば「欲しくない」し、人にすすめるかとなれば「すすめない」が、モデル3は優れた電気自動車だと思う。なかでもステキなのが、上海工場で生産しているリン酸鉄リチウム電池を搭載する『スタンダード』だ。秘密主義をモットーとしているテスラとあり電池搭載量は聞いても教えてくれないが、欧州情報よると実用で50kWhという(同じ基準だとリーフe+で56kWh)。

リーフe+より電池容量少ないけれど、寒い日の高速道路という最も条件の悪い時の航続距離で245km。リーフe+の230kmより長い。エアコン付けず普通に走ると400kmで、これまたリーフe+の375kmを凌ぐ。決定的なのは出力325馬力のモーターによる225km/hという最高速と、5.6秒という0~100km/h加速タイムだ。モデル3のモーター&インバータ、圧倒的に効率が良いのだと思う。

さらに決定的なのがリン酸リチウム電池の耐久性だ。一般的には3000回以上と言われており、満充電1回の走行距離を250kmとしても耐久性は75万km! 普通の人なら走れる距離じゃ無い。リン酸鉄リチウム電池を搭載したモデル3に関して言えば、電池寿命でクルマを手放すようなことは考えなくていい。クルマとして使えなくなっても、家庭用の充電池として十分に使えそう。

そんなモデル3が444万円。これに40万円の補助金と、東京都ならさらに45万円の補助金が出るため、359万円で買えてしまう。日本勢は電気自動車を出すとなったら、こんな強敵と戦わなくちゃならないです。

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