ゴルフ7に驚く

追記・昨日のTOPの内容について「車重が間違っているのでは」という指摘ありました。VWジャパンで確認したところ、ゴルフ7の1,4リッターの3ドアの7速DSG車は68kgのドライバーと7kgの荷物、90%の燃料を含んで1288kg。日本流なら1178kgである。ゴルフ6の1,4リッター5ドアの7速DSGで1290kg。

VWのWeb

ゴルフ7の5ドアが未発表なので重量差は不明ながら、3ドア+22kgの1200kg程度だろうか。90kg程度の軽量化を実現していると考えていいだろ
う。いずれにしろ強烈な軽量化であることは間違いなし。ちなみにオーリスの1,8リッターは1280kgです(車幅やホイールベースは20mm程度小さ
い)。

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発表された新型ゴルフ7のスペックを見て愕然とした。凄い! 凄過ぎる! 一番の「ヤラレタ!」が車重。全幅が1799mmになるなど少し大型化してるのに、車重は最大100kg軽くなったという。結果、1,2リッターエンジン搭載モデルで1050kg! 日本車だと車格でワンランク下の新型ノートと同じだったりして。

9061t.jpg

全長 : 4255mm
全幅 : 1799mm
CD値 : 0,27

シビックやアクセラなど日本勢のCセグメントは軽くて1100kg台。欧州市場じゃゴルフとライバル関係となる、お尻自慢の新型オーリス1500ccなんか1220kgある。ドイツ車が一番ニガ手としていたの、ボディ剛性と密接に関係してくる軽量化だった。それがイッキに日本車より軽くなっちゃったのだからシビれる。

9062t.jpg

燃費は85馬力の1,2リッターTSIで20,4km/L。105馬力の1,6リッターディーゼルが26,3km/Lとのこと。最も燃費の良いディーゼルのブルーモーションって31,3km/Lだという。これらの数字、厳しいと言われる欧州モードの燃費です。オーリスあたりを見てると「とうてい勝てないな」と思う。

新型ゴルフ、来年秋からアメリカで販売される。当然のことながらシビックやカローラのライバルとなるジェッタも含むだろう。
こいつに勝てることなんか出来るんだろうか? 現代自動車についちゃ怖さ度も70%くらいながら、VWとなれば100%。さらにアメリカじゃハイブリッドやディーゼルまであるそうな。

日本にも31,3km/Lのブルーモーションなんか入ってこようモノならプリウスの顧客をゴッソリ奪われることだろう。私自身、次期型プリウスを買うことになるのか興味深い。乗り心地の質感じゃ圧倒的にゴルフの勝ちでしょうから。ECOカーアジアで紹介したアウトランダーPHVなんかも魅力的です。

・ECOカーアジアは「アウトランダーPHV、安い?

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10 Responses to “ゴルフ7に驚く”

  1. ゴードン より:

    新型ゴルフ、かっこいいですね。
    ワルター・デ・シルバ氏がフィアットからやってきて、
    一気にデザインレベルが上がったが、今回も成功している感じです。
    アルファ156に乗っていた自分としては、とても腑に落ちるデザインです。
    ところで、ゴルフヴァリアントへの乗換えを検討していたのですが故障についてネガティブなコメントが多いのに驚きました。未だに窓落ちとか。本当でしょうか?

  2. TTT より:

    iihsのsmall overlap testが先日大手ニュースサイトに乗りました。VWは衝突後ドアが落下したそうです。これから、重くしないといけなくなりそうです。
    AUDIも同じプラットホームなのか、同様にドアが落下していますね。
    アメリカではVWはお手ごろブランドでかなり安価だそうですが、日本では高級車?扱いしていますよね。
    新車で買いたいとは思いません。

  3. やくる より:

    1.2リッターとはいえ1,050㎏ですか?ずいぶん軽量ですね!ポロ並みじゃないですか。自分の経験では車重がある程度重めの方がどっしりした乗り味が出せると思い込んでいましたが、ゴルフを軽量化してきたという事は車重と乗り味には相関関係は無いんでしょうね。
    うーん、またしても日本車と欧州車の差が開きそうです(涙)
    我々、日本車ファンとしてはデザインと価格ににイチャモンをつけるしかないですね(笑)

  4. さね より:

    ついに決定的に埋められない差がついたよーな。トヨタはに前サプライヤーに技術的、生産的にも欧州勢に勝てないし技術もないから知恵を出し合い頑張ろうとゆったとかなんとか…。まあ国産車バンザイ最高、CVT最高、国産車米国で売れまくり、とかVWのupをみても変速機がCVTじゃないから日本人には?気にならなければ買いとか… ゆってるぐらいだから日本車がVWに追いつける分けない。彼らは機械の理想を追いかけ、効率が悪ければ根源から追求開発するんですから。重量もそうだし、エンジンの効率なども、言い方は悪いですが誤魔化せるCVTを使ってたらいけないとゆうのが個人的意見だったんですが、まあそれについちゃ反論されまくりだし、CVTに恨みあるのとか滅茶苦茶ゆわれますが あえて日本車の為に苦言を言いつづけます。CVT単体でも根本的にDCT並みかスカイアクティブAT並み、もっとMTに近い耐久性、トルク許容量な物を開発するならいいと思います。CVT批判は国産車の最たる特徴の象徴だからです。しかも車体全体で効率抜群とゆうのが曲者で、国産車を重量やエンジン進化の遅れ、車体の新しいモジュール化の発想や、足まわり走りまでダメにしてます。CVTは基本あまり踏まないで早めにあるスピードにして一定なアクセル操作をしいりますから燃費の為には。かといって全開に近い操作では極悪燃費楽しく乗れない物でもあり多くの日本人はそれに慣れ親しんで車なんて走りゃいい、または妥協してスバルなら間違いなし素晴らしいとか、マツダしかない車体デカいけど…に落ち着くと。ここまで差がつくとは思いませんでしたが、ゴルフ7でハッキリ確信しました。 マイノリティな意見は反目され、非難されますが、自動車ジャーナリズムがここを問題提起しないでどーする!です。 素人が思うことぐらい自動車評論家プロならわかるでしょ結果が及ぼす未来を普通? まあこの意見もタダの国産車嫌いや、CVT嫌いで終わるか…別にCVT嫌いでなく国産車の成り立ち車作りを一番反映した分かりやすい機械だからです。もちろんフィーリングなど大嫌いですが。 基本、自分は国産車が好きです愛国心もありますから、買うなら国産車にしたいからです。 今更遅いだろから有り物で安い信頼性それなりの車で会社傾かない程度の車に次世代車に移行してくでしょう。そこでも同じような事になりそうですがなんだかなぁ。昔の開発者先人達にありがとうですね。正にレガシィ

  5. さね より:

    PS, 何度も投稿すみません<(_ _)> 敵を知らずして戦いに(この場合技術力かな)勝てる訳なし。兵法の基本でしょ。日本は技術立国で世界No.1でないと、資源のない国だけに負けてはいけないはずです絶対に。すべての産業にゆえます
    今日本は侵略の憂き目にあいつつあります。これからどーなるかは分かりませんが、近隣諸国は日本が弱みを見せては、本格的軍事侵略も考えなければなりません、経済的な侵略もあるでしょう。考えすぎとかゆうナイス平和な人も多くいますが…。パクリだろうと日本がしてきた道のりをもの凄いスピードで追い上げてきてます。アメリカは日本防衛にあたって、あてにはできないのが現実的な考え方でしょう。ユーロ圏も苦しいですが、ゴルフ7を代表に欧米勢はやり方は違えども、彼らは優れた技術、メカをコストダウンし覇権を狙ってるます。日本は円高など苦しい面があるのはわかりますが、小手先改良でコストダウンそこそこな物作りで欧米列強、近隣大国に勝てると思えません。政治によりますが企業は日本から脱出するのかもしれないですが、今は敵を知り己を知り技術立国として頑張ってほしいです。長文申し訳ないです。大丈夫か政治も含め…日本国…。

  6. アミーゴ5号 より:

    新型ゴルフって
    ・外装が国産みたいにペナペナに見えるよね?
    ・微速走行時のギクシャクは治ったの?
    ・下り坂のエンブレは、やっぱり効かないんでしょ?・軽くなった分、重厚感が薄れたんじゃない?
    ・同じ顔ばかりで、いい加減飽きられたでしょ?
    と、ウルトラネガティブに突っ込みを入れたくなりますね。
    これで日本車も、でっかい目標に向かって進化できる!と言ったら自虐的すぎ?
    今年度、もっとも気になるクルマが登場しました。

  7. samine より:

    スポーティーに頑張ったという日本のオーリスも、新しいゴルフなどとと比べてはその走りや中身の質感などは恐らく悲しくなるほどの差でしょうな。
    コスト削減で「良い車」をどんどん安っぽくダメにしてしまった結果、カッコ悪くてどうでもいいような安いだけの車ばかりになって世界市場で苦戦している、と。
    自動車に限りませんが、日本勢の連戦連敗はどう見ても円高だけが理由ではない。ブランド化など考えもしないという安さ爆発主義が発展途上国とまともに勝負した結果大敗しただけのこと。
    しかも価格以外の商品の中身でも負け続けている。

  8. 男の子向き教師 より:

    トヨタオーリスの1.3リッターダウンサイジングターボ、至急2014年より前に発売望む!
    燃費はJC-08で25-26km/l、最大出力は120-130psで!
    現状のオーリス、「十年一日」の如き古色蒼然たる1.5/1.8リッター自然吸気エンジンで韓国車と変わらないじゃないか、ガックリ来た(´・ω・`)

  9. コティ より:

    はじめまして。来年早々に車買い替え予定で参考にさせていただこうと思います。ゴルフも候補でGTIが買える収入があれば即決定なんですが、価格的に一番安いやつしか無理そうです。オーリスの1.8ℓやアクセラの2ℓと比べて、ゴルフの1.2ℓでは加速感てどうなんでしょうか?

  10. 平ちゃん。 より:

    自動車のことは余り詳しくないのですが、最近のドイツ車というか車の「顔」を見るにつけ、西暦1000年頃のチュートン騎士団(ドイツ騎士団)の甲冑のデザインを思い出してしまいます。
    ドイツ車のデザインには、やはりこうした深い伝統、歴史の裏打ちがあるのでしょうか?
    ネタ的ではありますがご参考までと思い。
    セルゲイ・エイゼンシュテイン監督  アレクサンドル・ネフスキー(1938年。Александр Невский)

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