交通事故の被害者がモンスター化するケース増加。任意保険に入ってないと表社会から消えざるをえない
交通事故の被害者がモンスターになるケースは以前から珍しくなかったものの、ここにきて一段と強烈になっていると損保会社に知人から聞いた。先日受けた相談は、軽い追突事故にもかかわらず6ヶ月以上通院。MRI検査で異常は確認されないのに「痛い」と主張し続けているという内容。ドラレコの画像を見ると極端な衝撃を受けた様子なく、修理代も30万円程度の規模だったという。
物損事故も同じ。「新車の状態に戻せ」という人も少なくないようだ。損保会社の知人は顧客の紹介で任意保険に入っていない人の相談を受けることもあるという。加害者が任意保険に入っていれば保険会社同士の交渉になるため、任せればいい。入っていない場合、加害者自身で交渉しなければならない。被害者がモンスターだと、お金持っている人は徹底的に取られてしまう。
任意保険に入っていれば「痛い」と言われ続けても、判例などからある程度で切り上げられる。「新車にしろ」と言われたって「原状回復が判例です」で突っぱねられる。任意保険に入っておらず、被害者がモンスターだった場合、表社会から消えざるを得なかったりすることだってあるというから怖い。こういった話を聞くと対人と対物保険は必ず入っておくべきですね、と思う。
とはいえ20等級になっている親の保険を引き継ぐなら辛抱できる金額で済むけれど、21歳未満で初加入だと任意保険は驚くほど高い! そんな時はどうしたらいいか? 王道は4ナンバー車である。商用車だと年齢による保険料の差が無い。21歳になるまでプロボックスや軽バンなどに乗っておき、無事故割引きを積み重ねながら21歳で乗用車に乗り換えるなどすれば負担少ない。
もう一つはKINTOなどのリースを使うこと。KINTOは年齢による金額差無し。20等級の任意保険に入っている人なら安いと思えないKINTOながら、若いドライバーだと任意保険まで考えたら確実に安いと思う。悲しいかな直近は修理代金が急騰しており、任意保険の保険料は高くなる傾向。高性能ADAS付きの事故は急減してる。ADAS割引きの大きい任意保険出たら乗り換えます!
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