東日本大地震の日。やがて来る南海トラフ地震に備え全天候型モビリティを八丈島に持って行きます

面倒くさい人のため追記小型特殊免許で乗れる車両とは

東日本大地震が起きた3月11日にこんなモビリティを導入しました。現在入手出来る最強の走破能力を持つ4輪車で、ホイールベース短くアプローチアングルもデパーチャーアングルも限りなく90度。今年1月に同じタイプのモデルのオフロード性能を試しにグアムまで行きましたが、自然災害時の連絡&緊急用に地方自治体の出張所レベルに1台ずつ配置すべきだと思った次第。

CFMOTO UFORCE600のWebへ

登録は牽引用のボールや荷台が付いており、信地旋回機能あり、構造的に35km/h未満しか出なければれば小型特殊車の『農耕車』(構造的に35km/h以上出ると大型特殊登録)。大型特殊だと少なからぬ維持コストが掛かるものの、車検もない小型特殊なら出張所レベルでも維持できる。私も大型特殊免許を取得しようと思う。大型免許やけん引免許に比べればハードル低いらしい。

灯火類と荷台、ヒッチメンバー付き

このタイプのモビリティは日本勢の得意分野だったものの(下はホンダ)、残念ながら日本に入ってきていない。個人輸入も考えたけれど、現地価格1万4千ドル。これに農耕車の規定を満たす装備など加えて日本に運ぶと300万円を軽く突破しちゃう。CFMOTOは元々カナダのメーカーながら、居抜きで中国の企業が買収した。日本に代理店あって192万5千円。

ホンダのパイオニア700のWeb

代理店をリンクしておくとステマだヘチマだナスだ貰ったハニートラップだと因縁付けられるので検索してみてください。いずれにしろ地方自治体は真剣に導入を考えた方が良いと思う。普段は大型特殊免許あれば連絡車として使える。八丈島のような交通の流れが少なく40km/hくらいで流れている地域なら構造的に35km/h出なくてもジャマにもならない。

私のクルマは災害時、八丈島の消防団に使ってもらいます

インパネは液晶で、2Hと4H、4Lの切り替えは電気式。排気量600ccのCVTとなる。驚くのが電動パワステ付きと言う点。日本勢のオフロード車はパワステ無し。グアムでホンダに乗った時も重かった。CFMOTOを導入する自治体が増えれば、ホンダやヤマハ、カワサキなど重い腰を上げると思う。バイアメリカンにもなる。南海トラフ地震に備えましょう!

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4 Responses to “東日本大地震の日。やがて来る南海トラフ地震に備え全天候型モビリティを八丈島に持って行きます”

  1. P-Chan より:

    凍った路面用のタイヤ(スタッドレスタイヤ)は無いようですね。
    スパイクタイヤは違反になるので、タイヤチェーンを巻くしかないのかな。

  2. アクシオム より:

    こういう全天候型オフロード車の開発をホンダとかスズキが本格的に取り組んでくれたら・・・とは思いますが。
    トヨタがJMSに出展していた新興国向けの素のクルマも、こういう荒天地向けの移動手段として向くのかも知れませんね。
    農機メーカーも、自動車大手の協業して取り組めば、需要はあると思うんですけど。

  3. アミーゴ5号リリボーン より:

    災害時においてこういう乗り物は、トラックに積んで近くまで行き、軽トラに積み替えて被災地間近まで行き、そこから道なき道を進むイメージでしょうか。。。

    軽トラとの連携を前提にすれば、特に日本国内なら、凄まじい機動力を発揮するように思います。

    ホンダは、アメリカでタフで面白い乗り物を出しているのですね。

    今の不安定かつ極端な気候において、きっと本田宗一郎さんや藤沢武夫さんなら、タフで安くて軽トラに乗っかる使えるギアを送り出してくれただろうなぁと、遠い目で妄想しちゃいました。

  4. ばんじ〜 より:

    U6EVというのもあるんですね
    自宅の太陽光で充電して使うのは
    おもしろそうだなぁ と感じました

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