ユーザーにとっちゃ全くメリットの無い電子車検証、単に高くなっただけ(泣)

2022年3月に契約したノアがやっと納車されました! ディーラーで引き渡しの説明を受けた後に渡された車検証を見て「これですね!」。2023年1月4日から、いわゆる『電子車検証』となっている。驚くことに車検証のサイズ、写真のようにちっさい! ハガキよりひと回り小さく、スマートフォンよりひと回り大きい程度。これなら「車検証入れ」も小さくなります。

考えてみたらグローブボックスのルーツは運転時に使う手袋の収納場所。やがて車検証や取扱説明書を入れておく場所になった。したがって「車検証のふたつ折」が基準になっている。電子車検証は従来の車検証の4分の1サイズ。遠からず取扱説明書だって2次元バーコードを使ってスマホで見るようになると思う。自賠責保険や整備手帳だって電子化されていくと思う。<続きを読む>

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2 Responses to “ユーザーにとっちゃ全くメリットの無い電子車検証、単に高くなっただけ(泣)”

  1. ハヤミ より:

    全くオタンコな状態(話)ですね。
    電子車検証にニュースを見たら、フロントガラスに貼るシールにバーコードかICチップを付けるのかと思ったらそんなものは無くて違う書類を用意するなんて、なんとアンポンタンな話でしょう。
    なんのための電子車検証か意味不明です。
    訳のわからん歳よりが考えるからくだらないルールができるのでしょう。もう少し省力化と資源削減の考えを持たないと資源節約の社会にならないと思う。(EV化の意味が不明になる)

  2. 路傍のゴボウ より:

    なんで紙でユーザーに保管させるのか意味わかりませんね。確認する側にとって便利なだけで、ユーザーはチップ部分に気を使うなど今までより不便になるわけで。

    書類をPDFでサイトに載せてユーザーにダウンロードさせるのを「電子化しました!」と言ってるような滑稽さ。

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