新型インプレッサ、229万円のベースグレードはスバル車のなかで最もコスパ高い?

6代目となるスバル新型「インプレッサ」が正式発表された。従来型はインプレッサが先にデビューし、その後クロスオーバーSUVの「XV」を追加した。その一方、新型の場合、XVの後継車となる「クロストレック」が先に出て、その後にインプレッサという順になっている。そのほうが新型クロストレックのイメージを広められるという判断だと思う。

ただし、クルマの基本的な成り立ちは従来型インプレッサとXVの関係と同じ。大きな違いといえばロードクリアランス(最低地上高)で、新型クロストレックの200mmに対し新型インプレッサは130mmです。もうひとつ違うのはエンジン。新型クロストレックはe-BOXERのみだけれど、新型インプレッサにはe-BOXERに加えて2リッターの純エンジン車もラインアップされている。<続きを読む>

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