「試乗&解説リポート」の記事一覧(22 / 194ページ)

納期2年以上の新型プリウスPHEV、自宅で充電出来るなら狙い目だと思う。最大の弱点は納期(泣)

・エコに特化したクルマではなく、ハイパフォーマンスモデルとして登場 ・システム出力223psを発生 ・EVモードでの走行距離は従来型より50%向上し、69km(欧州モード)に ・年間1250km分の電力を生むルーフソーラ・・・

自転車で久々の大ゴケした泣きの私がヘルメット着装を推奨させていただきます~

2023年4月1日から自転車乗車時のヘルメット着用努力義務が始まった。着用と義務の間に「努力」を入れたため、「せいぜい被ってくれや」くらいのユルさに感じてしまうのだろう。4月1日も2日も街を行く自転車を見ていたら、ヘルメ・・・

SUVのタイヤ選びって多いに迷いますワな。乗り比べてみたらずいぶん違うことが解りました~

世界規模でのSUV人気は2010年代の半ばくらいから始まった。当時これほどSUVが普及すると考えられていなかったため、新車装着のタイヤもバリエーションが少なかったようだ。私が乗っている2018年式ボルボXC60の新車に装・・・

一昔前は「GT」というグレードが多くの車種にありましたね~。トヨタ、その流れを復活させ始めた!

ひと昔前まで、多くのトヨタ車に『GT』というグレードが設定されていた。いや、トヨタ車以外でも『RS』や『GTX』など、必ずスポーツグレードはありました。なのに今や絶滅危惧種。売れないから設定しないのか、設定しても売れない・・・

国内はスカイアクティブ搭載車種縮小へ。欧州も売れば売るほど厳しい?

世界初の圧縮着火エンジン、SKYACTIV-Xの売れゆきが非常に厳しい。そもそもマツダ3とCX-30の売れゆきは伸び悩んでおり、2023年1月は両方で2931台、同年2月3595台という低空飛行。SKYACTIV-Xの販・・・

スバルの近未来のクルマ作りについて全権を持つ藤貫さんに聞いてみました

スバルの体制が大きく変わりそうだ。これまでの中村知美社長はスバル社内での評価こそ高かったようだけれど、新型コロナ禍を理由にほとんど顔を見せず。メディア嫌いの内弁慶ということです。というのも豊田章男さんやトヨタの新社長にな・・・

久し振りのギョウカイ燃費競争開催。横浜~松山までの800km勝負! 厳しい修行です

ルノー主催で、メディア対抗燃費チャレンジ企画が行われました。神奈川・横浜→愛媛・松山の片道を、もっとも燃費よく走破したチームに栄冠が与えられるというもの。優勝者には、ルノー本拠地であるパリ行きの往復チケットが授与されると・・・

マツダ、毛籠新体制でどんなクルマ作りになる?

マツダの社長交代が発表された。6月の株主総会の承認を持って、丸本さんから毛籠さんにバトンタッチされる。マツダのクルマ作りはどうなっていくだろうか? 様々な観点から考察してみたい。まず現在のマツダ車のラインナップだけれど、・・・

SAKURAにジックリ乗って実用性を含め評価してみました

世界に先駆けでリチウムイオン電池搭載の電気自動車を市販した我が国ながら、今までヒット作は出せていなかった。電気自動車嫌いの国民性なのかとも思ったけれど、あにはからんや! サクラ/eKクロスEVが絶好調に売れている。2車種・・・

新型クラウンで雪道全開ひゃっほ~しようとしたら‥‥

王道セダンの代表的存在であったクラウンが「クロスオーバー」へと生まれ変わって半年、発表発売以来、初めての「日本の冬」を迎えることになった。日本の冬の道といえばやっぱり気になるのは降雪路での性能だろう。新型クラウンクロスオ・・・

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