「クルマ」の記事一覧(350 / 882ページ)

全固体電池、2022年にプリウスに搭載か?

日本自動車工業会の記者懇談会でどちらかといえば電気自動車(以下、EV)に対し否定的な論調だった豊田章男会長でしたが、トヨタ自動車を見ると着実にEVの時代を想定した技術開発をおこなっている。どうやら次世代EVは全固体電池が・・・

気温低い時に試験するとどんなタイヤでも性能差が出ないことを知っておいてください

ラジオ日本「ドライブ・ア・ラ・カルト」のゲストに大井タコ史センシュを御願いして収録したのだけれど、テーマの中に「スタッドレスタイヤ選び」を入れた。市販車に乗せたら当代きっての名手と言われているドライバーだけに、どんなこと・・・

電気自動車が嫌いなら2050年までは乗る必要無し--ということを皆さん知らない?

サポーターの皆さんが情報交換する会員掲示板で以下のような状況について意見出た。クルマ通の多い会員の皆さんですら時系列について混乱しているようだ。すぐガソリン車走行禁止になると考えているワケです。なんせカーボンフリー開始の・・・

2030年時点のクルマって電気自動車かハイブリッド車か? 未来は明らかに電気か燃料電池です

カーボンニュートラル時代のモビリティは電気自動車かハイブリッド車かで専門家や自動車メーカーもカンカンガクガクの論争になっている。最も気楽なのは同業者で、どちらになっても損しない。無責任です。こう書くと「読者の信頼を失う」・・・

現代自動車、電気自動車と燃料電池車を2022年に日本で販売か。当然ながら売れないと思います

日経新聞は2022年に現代自動車が日本市場にカムバックすると伝えている。といっても燃料電池車と電気自動車に限定するという内容。先日現代自動車の燃料電池車『ネクソ』に試乗したけれど、なるほど頑張ったクルマ作りでした。右ハン・・・

関越道の立ち往生。同じ状況になったらどう対応したらいい?

関越道で発生した長時間の立ち往生事案、状況からすれば完全にネクスコ(高速道路会社)のミスである。社長の記者会見によれば大雪を想定していなかったという。普段からドカ雪の多い関越道は日本の高速道路で最も手厚い除雪装備を配置し・・・

新世代ロータリーエンジン実用化! マツダもこのタイプだったらスゴイです!

ロータリーエンジンといえば3角オニギリ形状のローターが繭型のハウジングの中で回ると思っていた。下の写真の左側ですね。赤い色の場所は着火して燃焼するブブンを示しているのだけれど、決定的に燃焼室形状悪い。3次元で考えると薄い・・・

5ナンバーセダン絶滅へ! 欲しい人は早めに買いましょう!

1980年まで乗用車の主流だった、いわゆる「5ナンバー」のセダンが絶滅の危機を迎えている。気がつけばトヨタ「カローラ」もホンダ「シビック」もマツダ「ファミリア(現:マツダ3)」も、欧米のライバルと戦うべくモデルチェンジの・・・

関越道の立ち往生、明らかにネクスコの人為的なミスが原因。救出の遅さもネクスコの責任です

酷い話である。関越道の立ち往生、台数の数え間違えにより18日の夕方時点で今だ1000台近く動けなくなっているという。16日の夜から動けなくなっているというから、36時間以上動けないままということになる。18日の昼前に残り・・・

豊田章男自工会会長、カーボンフリー報道について「正しい内容を伝えて下さい!」

自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が、2020年12月17日に懇談会規模の記者会見をおこなった。挨拶に代表される無駄な時間を掛けず、冒頭より記者からの質問を受けるという内容です。最初に出たのは、昨今話題にあが・・・

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