「松下宏さんの食ガイド」の記事一覧(2 / 7ページ)

車屋四六の四方山話/陸王というハーレーそっくりのバイクを御存知だろうか?

1960年=昭和35年、テレビ受像器が全国で500万台を越え、カラー放送も始まるが、17型42万円、21型52万円。大卒初任給1.5万円の頃だから、安い車が買える大金だった。そのTVでビックリは、日曜深夜のピンクムードシ・・・

松下宏の食べ歩き/鋸南町の「山田屋」で伊勢海老の刺身やサザエの食べ比べなど

現役時代の同業者である岡島裕二さんを誘って千葉へ。今回は内房と外房にある魚のおいしい店が候補でしたが、外房の店は火曜日が定休日だったので鋸南町の「山田屋」へ。例によって青木先輩推奨の店です。館山道を鋸南保田ICで下り、道・・・

車屋四六の四方山話/アウディQ4-eTronに試乗

2026年以降の新型車を全車EV化、と宣言したのがアウディ。そんなアウディのEV=Q4-eTron/728万円で走ってみた。結論が先だと、素晴らしいの一言。理由=ガソリンのアウディからEVに違和感なく乗りえられるというこ・・・

車屋四六の四方山話/日本車をアメリカに認めさせた偉人。クルマ好きならぜひ覚えておいて

1998年、米国から快挙が届いた。ミスターKが米国自動車殿堂入りしたというのだ。ミスターKとは米国での愛称で、本名は片山豊。我々親しい連中はオトッツァンと呼ぶ。98年度の顕彰者は、シトロエン、オペル兄弟、ツェッペリン伯爵・・・

車屋四六の四方山話/大磯の名店といえば(国沢注・大磯に立ち寄ってでも行く価値あると思います)

高速道路などなかった昭和30年代、五反田から第二京浜国道→横浜駅前→藤沢→戸塚から大磯あたりで昼になる。女性いれば手洗いの心配もあり、ここらで昼食・一休みと、とびこむのが1803年創業の鰻・国よし。進駐軍から接収解除され・・・

車屋四六の四方山話/ユーノスコスモの思い出

日本経済がバブルの頂点寸前のころマツダは日本の一流メーカーを目標に、トヨタに並ぶ販売5チャンネル体勢を作った。マツダ・アンフィニ・オートザム・オートラマ・ユーノス。そのユーノスブランドのフラグシップで登場したのが、ユーノ・・・

松下宏の食べ歩き/茅ヶ崎・不運が重なった日ながら「快飛」で満足の魚介料理

現役時代に同業者だった岡島裕二さんを誘って厚木にある某うなぎ屋さんに向かったら、何と駐車場にはロープが張られて臨時休業の札が。久々に人生にツイてないパターンの炸裂です。この日は定休日ではないでまさか休業とは思っておらず、・・・

車屋四六の四方山話/BMW M7 X60iに試乗

世界的なSUVの大流行。それは、高級車部門にも及び、ベントレイ、ベンツ、レクサス、マセラティ、ポルシェ、ランボルギーニ、ロールスロイスなどにまで波及した。当然、BMWだって黙っちゃいられない。登場したのは、BMWのSUV・・・

松下宏の食べ歩き・いすみ/『いけす料理あき』でボリューム十分の伊勢海老天丼に大満足

現役時代の同業者である岡島裕二さんを誘って外房へ。翌日が祭日で盆休みの影響も懸念されるタイミングでしたが、千葉市内の京葉道路に一部渋滞があった程度で、京葉道路から東金道路、東金九十九里有料道路、九十九里有料道路と走って2・・・

車屋四六の四方山話/デリカミニで佐原の鰻を食べに行く

ちかごろ日本では乗用車の四割が軽だという。で、最近の人気は高級ハイトワゴン。ゴ多分にもれず三菱のeKシリーズは、クロスもスペースも共に人気者。が、存在感はあるが少々イカツイ顔で、人気は中高年の男向き。で、女性にもと登場し・・・

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