カマロ

5時半に起き、405馬力を発生する6,2リッターV8搭載のカマロのハンドル握って箱根で行われている三菱自動車の電気自動車の試乗会へ。高速道路を100km/h巡航すると回転数1500回転。低音どっこんどっこん響くオーディオでエミネムなんか聞いてると「ここはどこ?」という気分になってくる。

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アメ車でゆったり流す

ワインディングロードでアクセル踏んでみたら速いの何の! 車重1760kgと案外軽い。立ち上がりで「がばちょ!」と踏み込めば、次のコーナーまでワープしちゃう感じ。もちろん60km/hまでですけど。トレッド広いためコーナリング速度だって高い。後ろを走るR34のGT-Rを駆るベストカーの飯島君が瞬時に見えなくなった。

『トランスフォーマー・スペシャル』などと称し、シンプルな装備内容のモデルを290万円くらいで売ればタチマチ100台くらい売れるんじゃなかろうか。カマロ、カッコ良い。私はダッジ・チャレンジャーの方に惹かれますけど‥‥。ECOカーしか乗れなくなる前にアメ車を足として使ってみたいなぁ。

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カッコよす!

i-MiEVは大幅に航続距離が伸びた。電池容量少ないタイプはやっぱしおすすめ出来ず。ミニキャブ・MiEVも買うなら16kWhの方を。詳しくは近々レポートしたい。改良型i-MiEVのレポートはベストカー9月10日号で。終了後、カマロをV8からコンバーチブルに乗り換え。

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こいつのキャンパーなど面白いかと

一旦帰宅して原稿書きして中野。新しいうなぎが入ってきたので試食。するとどうよ! 美味しいでございます。今までもウチは良いうなぎが入ってきていたけれど、需要が少なくなったら一段と良質になってきた。昇天しちゃうほどウマいうなぎなど無いけれど、相当イケてると思います。

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6 Responses to “カマロ”

  1. applefanjp より:

    カマロ、デザイン、うまいですね。
    だるまセリカじゃありませんが、
    自分とこのデザインをリデザインして
    かっこいい!
    なんでこんなデザインが日本から生まれないんだろう。
    韓国が後を追っているのなら
    全然違う方向に振っちゃえばって思います。
    そうそう、リーフも結構飛んでると思うんですけど
    自分は好きですが、やっぱ、ダメっすか?

  2. より:

    この間、夕方の大阪ローカルニュースを見ていると、大阪市内の淀川および支流で釣り客が増えてるとのこと。
    何が釣れるかといえばなんと良質のうなぎ!
    淀川下流は昔から漁場だったそうです。
    あさりなどは知っていたがびっくりです。
    しかしいうほど取れないのでなかなか市場には出回らず、味もいいとのとこで料亭でも入荷困難とのこと。
    釣ってすぐはドロ臭いそうですが、一日水につければOKで一般の人にもふるまっていたけど身がプリプリでとてもおいしそうでした。
    大阪城近辺での話ですが、大都会東京でも釣れるんですかね?

  3. 真鍋清 より:

    小生、先ほど一身上の事情から群馬県大泉町まで往復してきましたが現行GMカマロ、三回すれ違いました。
    いずれもワイドで抑揚の効いたフォルムで、エコファシズムと震災後の社会情勢の狭間でがんじがらめの我が日本車とは一線を画したコクの深い弾けぶりが感じられます。
    カマロSSの場合6.2L/406psが400万円台初頭で手に入る並行輸入車の方が535万円もする正規輸入車よりも買い得かと思いますが国沢さんは如何でしょうか―正規ディーラー保証がつかず、装備品も一回り簡素という点は議論の余地が分かれるとした上で。
    PS
    我が「付かず離れずの伴侶」愛車トヨタヴィッツ1300U-L/90429km走行は上記の群馬県大泉町までの往復でもエアコンフル作動の高速燃費は11.3km/l、120-150km/hを常時保った割には合格点なのでしょうか?
    また、レーダー探知機(ユピテル製)のディスプレイによれば復路での幹線道路を60-70km/hで滑走させた折の燃費は58-86.5km/l!!!!が表示され、クーラーフル作動の割には得した気がします!

  4. 下澤 淳 より:

    田舎ですから実際に見たことないですけど、カマロ格好いいですね。デザイナーは韓国出身のSangyup Lee
    ちなみに私はマスタングのほうが好みです。ダッチチャレンジャーは一番アメ車らしくてマニアックですね。

  5. くまさ〜ん より:

    お願いです。
    i-MiEV(M)を乗り倒してから批判していただきたい。
    実際i-MiEV(M)を購入して大変満足している方も大勢いるのであり、ちょい乗りで後は憶測でお勧めできない!!なんて
    書くのは止めて貰いたい!!
    国広さんが憶測で書いたデータ(数字)は憶測であり
    実際所有した方のデータとの開きがあるのも事実です。
    以下の記事を参考にしていただきたい。
    軽はずみな憶測記事は改めていただきたい。
    http://evn.blog.eonet.jp/

  6. 真鍋清 より:

    フランスの北米並行輸入業者たるImport Trader社の輸入リスト/在庫リストを閲覧していた折レクサスIS350の3-4年落ち中古の方が2013年最新モデルのマスタング/ダッジチャレンジャー/シボレーカマロのV6の新車価格よりも圧倒的に高いという事実、先日国沢さんの問い合わせ先たるemail hidden; JavaScript is requiredに添付ファイルにて送付いたしましたが見て頂けたでしょうか?
    正確にはレクサスIS350関係の新同車〜2008年中古車の価格データのみを送りましたが、追ってシボレーカマロ/ダッジチャレンジャーの最新モデルの店頭渡し価格も添付にて送付しますので併せてご覧になってもらえたらと思います。
    果たして新世代アメ車が驚異的に安いのか、(同じ北米並行仲間の)レクサスIS350が法外なほどぼったくっているのか、(本場欧州を舞台に)「適正価格とは何か」について十二分の示唆足りうる情報だと思いますので一見に値すると思います―手前味噌かも知れませんが。

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