レイ戦、飛んできましたね~!(3日)
午前中原稿書きし、順調に終わったため今日もヒコウキ見に行く。荒川河口から東京湾に出てみると、海穏やかというワケにゃいかない。かといって昨日ほど酷くないという感じ。まぁ揺れるけれど何とかなるでしょう。50分ほどで幕張沖に到着。海上警備係の皆さんヤル気満々。
本来の「ここから入らないでください」というブイより100mくらい離れたラインを死守したいようだ。もちろんそんなバトルをする気ないので、他のフネと警備係の小競り合いを見物。到着時、ちょうど予選の最中で、ファルケン号も素晴らしいアタックを見せてました(4位だったそうな)。
17時20分くらいに予選終了。いよいよレイ戦の出番です。予定では17時25分フライパス。時間になったので北の空を見ると(下総飛行場から飛んでくる)、すでに船橋上空で旋回している機体が! アレですね! やがてコチラに向かって飛んでくる! おお! レイ戦です!
アイフォーンなのでこれが限界
エアレース用のコンパクトな機体と比べ、一回り大きい。そしてエンジン回転数は低い。脚も出してます。ただ思ったより低い高度。一旦エアレースのコース上空を通過し、けっこうなバンクを取ってUターン。そしてパイロンの高さで飛んできた。予想以上に軽快である。
というかユックリ飛んでいるのに、45度以上のバンク取った旋回するし、上昇もしていく。考えてみたら戦闘機である。本来なら激しくアクロバティックなマニューバもできるんだと思う。という印象は後付け。飛んでいるときはワクワクしっぱなしで感激してました。
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