V40
ハクションクラゲ以後、鼻の調子がずっと悪いため新しく出来た近所の耳鼻咽喉科に行ってみた。するとどうよ! 大幅に近代化されている! すぐ内視鏡で鼻の中のチェック。驚くほど簡単にノドの入り口まで見られる! ここまで来たら食道や胃まで見てくれればいいのに。とりあえず異常無し。
もしかしたら軽い副鼻腔炎かもしれませんね、という判断。抗生剤や痛み止めを含む薬をたくさん処方された。支払い金額4500円。耳鼻咽喉科でこんなに高い金額を払ったことなど無し。ただキッチリ診てくれるので安心だ。上石神井的な評価は真っ二つに分かれるだろう。私は悪くないと考えます。薬は飲まなければいい。
オーダーしていたボルボV40の登録が月内に決まったという連絡が入った。現時点で世界一アクティブセーフティの高いクルマを見て、シンボウたまらなくなってしまっていたのだった。残念なことに歩行者用エアバッグはボルボの予測ミスで納期が秋になるそうな(受注の10%という読みだったらしい)。
そこまで待てないので断念。セーフティパッケージ付きなら、普通に走っている限り私のミスで事故を起こすことはないと思えるほど。こらもうどんな性能にも勝る! もらい事故は自分の責任じゃないから仕方ないです。ちなみにV40は50km/hから緊急停止してくれる。60km/hだってフルブレーキ掛けてくれます。
ボルボは2020年までにボルボに乗っていて亡くなる人をゼロにしたい、と言っている。素晴らしい夢です。参考までに書いておくと、今オーダーすると納期は8月下旬から9月。20万円のセーフティパッケージと、14万円相当の3年間メンテパックがサービス。安全性を重視するならボルボかスバルでしょ!
昨日の橋下さんの件、支持するコメントも多い。「個人」ならいろんな意見を述べてもいいと思います。「公」となると、やはり原理主義にゃ勝てないです。早く謝っちゃった方がいいのに。謝れないかなぁ。
<おすすめ記事>
国沢さんは、良いと思ったものは自分で買い、確認・評論するというスタイルをとっておられます。ですから、記事に信憑性・説得力があるのですね。
私は、国沢さんの記事を読んでプリウスを買いましたから、次車はボルボV40ということになりそうです。
V40ですか。いいですね。
私はV40を待てずにV60のT4RDesignの新古車を購入しました。ボルボは毎年安全装備のアップデートを行いますね。2014年モデルではV40,60ともに何か驚くようなアップデートを行ってくるのかなーって思ってます。
アイドリングストップ付きなので実燃費などのレポート楽しみにしています。ちなみにV60は12km/Lぐらい走ります。
ボルボの志、素晴らしいですね。
日本メーカーが同じことを言ったら、国内のマスコミから何て言われるか・・・。考えるだけでも情けなくなっちゃう。本当に日本のマスコミが、品性下劣に見えてきました。
( ̄▽ ̄)自分はもっとお下劣でやんすが・・・。
新たな愛車となるボルボV40、安心安全のポテンシャルに関するレポートも、大いに楽しみです。
ボルボのシステムもすばらしいですね。
ところで、ボルボのウォーターインジェクションはどうなったのでしょうか。
橋下市長の発言はほとんど正しいと思いますが、海兵隊司令官に風俗店利用はさすがにダメでしょう。
あと発言の時期や場所を良く考え、もっと戦術・戦略を考えてすべきで、散発的にしても相手に利用されデメリットしか残りません。
外国は自分のことは棚に上げ他者を非難することが得意な国がほとんどですから、我国も戦略を練って他国が棚に上げてるものを引き摺り下ろすことをそろそろ考えたほうがいいと思います。
やっぱり、こちらも検討されていたんですね。
これまでの記事を拝見しながら、納得です。
これからもずっとユーザーサイドでいてくださいね。
期待しています!
新型アコードHVかと思っていましたが、なんとV40ですか。それともどちらも導入・大人買いですか?
今後、どのメーカーもスバルとボルボの自動ブレーキに追いつけ追い越せで新型車だしてくるので、親方のリポートをメーカー開発陣は注目するでしょう。
私も3年後に自動ブレーキ付きのPHV購入予定ですのでアコードとV40のリポート参考にしますのでよろしく。
私も国沢さんのこのコーナーを読みながら3月末にV40オーダーしました。納車は7月の予定です。年齢的にも若いころの反射神経もなく、安全面重視で決めました。
5月26日発売のCT誌の結果が気になっていました。
これからも宜しくお願いいたします。
ボルボV40ですか、的を突いた選択ですね。
そんな同車を見るとインプレッサやアクセラはまだしもトヨタのオーリス/カローラ連合軍の不甲斐なさが際立って仕方ありません。
PCSを5万円程度のオプションにして、なおかつ追突防止ブレーキと抱き合わせにこれら両車に装備するなどトヨタ側も今後二年間にやらねばならないことは山ほどあろう。
アクア譲りのハイブリッドも結構だが、カローラに関してはヴィッツ用プラットフォームを生かした小振りさ故の敏捷性と一次安全性の徹底追求を両立させて「日本人のための実用車」の理想像を再度突き詰めないことにはどうしようもないと思う。
ボルボのニュースを見る度に日本のメーカーの海外投資について考えさせられます。ボルボの全額保有親会社の吉利は、ガバナンス、ブランディングや広報に関して非常にうまくやっているように思えます。ボルボカーズの利益は配当として親会社に、そしてその一部は税金として中華人民共和国に吸い上げられていますが、ボルボのショールームに出かけた日本のお客さんでそんなことを気にする人はいないでしょう。買収先に比較的自由に経営させ、利益はきちんと吸い上げる、買収先に技術やブランド力があればそれは利用させてもらう、といった賢いM&Aがなぜ中国のメーカーにできて、日本のメーカーでは難しいのかよく考える必要がありそうです。国沢先生が最近よくおっしゃっている混血の必要性(日本人純血主義の弊害)に通じる問題かもしれません。
2020年までにボルボに乗っていて亡くなる人をゼロにしたいとは、素晴らしい目標です。
日本のメーカーにも持って欲しいですね。
日本でも交通事故死は減ったといっても年間5000人
飛行機が年間10機落ちているのと同じ
日本のメーカー、国交省は危機感を持って欲しいです。
ボルボのおかげで日本メーカーが自動化をしやすくなったとは思います。
高齢化が進むと交通事故は増えると思うし、
完全自動化が出来れば地方の高齢者の移動手段になり得ます。