電気軽商用車、250万円のダイハツ版も200万円のホンダ版も航続距離約200kmらしい

来春発売がアナウンスされているダイハツ開発の電気商用車は航続距離200km程度というスペックが発表された。ミニキャブMiEVは電池容量16kWhで航続距離133km。そしてSAKURAが20kWh積んで180kmとなる。・・・

韓国(チェジュ島)、電気自動車の普及率はタクシーを中心に急増中!

韓国のチェジュ島で電気自動車の使われ方を見てきた。驚くのは走っている台数! タクシーについていえば、大ざっぱなイメージだと3分の1くらい電気自動車だったりする。一番多いのがアイオニック5。聞いてみたら「車両価格はエンジン・・・

7月1日の特定小型原付制度開始まで秒読み。やはり主力は自転車タイプになりそうですね

電動キックボードが免許無しで公道走行出来るようになる7月1日まで2週間を切った。各社、新製品をスタンバイさせているけれど、どうやら主役は電動走行可能な自転車タイプになりそうだ。ここにきて様々な新製品がネット広告に出てくる・・・

横断歩道と歩行者について書くと日本がなぜダメになるのかよ~く解ります

横断歩道と歩行者の関係について書くと、面白いことに「クルマに乗っていない人」か「安全装備が付いていないクルマに乗っている人」から必ずや批判的なコメントが付く。内容は共通しており「事故を無くすこと」についちゃ最初から考えて・・・

9回の逆転ホームランになると思うトヨタのバイポーラー型リン酸鉄リチウムイオン電池とは?

多くのメディアは「トヨタが全固体電池を搭載した電気自動車を2027年に出す」というニュースを取り上げている。確かに全固体電池は次世代の主力になる可能性を持つ電池ながら、当面高価だし、性能をフルに活かそうとすればレクサスの・・・

トヨタ以外のメーカー、自社製品に得意分野あってもなぜかアピールしないのはなぜ?

マツダCX-60の実燃費がなかなか良いようだ。といっても私は燃費チェック出来るほどの距離を乗っていないためハッキリ解らない。だったらルノーみたいに燃費の良さを訴求出来るイベントなどやればいいのに、と思うけれど、マツダを見・・・

日本政府、補助金で食糧自給率を減らし、貿易赤字も生み出す。高学歴の人の頭の中は不思議

やっとスマート農業が動き出しそうになってきた。久保田はGPSで稼働する農機の技術を発表している。もっといえばクルマの自動運転より農機の自動運転の方がずっと簡単だ。農地を整理して一つの田畑のサイズを大きくし、大型の農機を2・・・

歩行者を見たらとにかく止まるのが最も良い判断であり正義か?

FNNプライムオンラインで「横断歩道を渡ろうとしている人を見つけて止まったら後続車に追突された」という事故を報じていた。FNNは追突したドライバーを悪人に仕立てているけれど、総合的に考えたら「突如警察が横断歩道で止まれと・・・

トヨタは2028年に向けてのビジョンを発表した。日産、ホンダ、マツダ、スバルどうする?

トヨタの技術発表は様々なプラス面の波を立てた。漏れ伝わるところによれば上海ショックを受けて帰国したジャイアン中嶋さんが「ウチはどうなってるんじゃ~!」と危機感を表明。技術陣にプレッシャーを掛けたところ「こんなのやってます・・・

アクアラインの実質値上げが始まる。ロードプライシング、高速道路に導入していく?

突如アクアラインにロードプライシングを試験導入すると発表された。この手の「試験」はアリバイ作りのようなものなので、導入することが決まっているということです。どういうことか? 100%の需要のウチ、特定の時間に40%くらい・・・

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