「2025年5月」の記事一覧(3 / 5ページ)

日産の再興策『Re:Nissan』に誰も突っ込まない。ルネッサンスってか!

昨日打ち出した2万人のリストラを含む『Re:Nissan』はゴーン氏が1999年に発表した『リバイバルプラン』と同等レベルの痛みを伴う。そいつにルネッサンスみたいなタイトルを付け「上手いネーミングだ!」と悦に入ってる関係・・・

トヨタ、マツダ、ホンダ、日産の2025年度見通しが発表されました! マツダと日産超キビシイ!

トヨタ、マツダとホンダ、日産の2024年度決算が発表された。トヨタについては多数報道されている通り、増収ながら10%ほどの減益になったとはいえ今までが良すぎた。最後の4半期は円高傾向になった為替レートなど考えれば順当だと・・・

今回のコ・ドラはヘルメットもバケットシートも6点式ベルトも初の新聞記者さんでした。果たして

クルマの魅力や楽しさの大きな柱になっているのは「走り」だと思う。しかし近年、存分に楽しむことなどできなくなってきた。なんたって社会情勢が許さないですから。唯一公道を全開で走れるのはラリーである。そんな”禁断の楽しみ”を味・・・

大愚策! ガソリン10円引き下げを税金で行うそうな。その前にガソリン価格の実情調査を!

5月22日からとりあえず5円。夏前に10円を補助するという。今までの補助金とどう違うのかと言えば、ガソリン価格に対し10円の補助をするという。したがってガソリンの価格が確実に10円下がると政府は主張している。私はアタマが・・・

ブリヂストンタイヤのひび割れ、安全上の問題は無いようだ。車検も合格するということでしょうね

5月5日に紹介したタイヤのひび割れの件、連絡ありませんでした。「問題ない」ということかと。今後、ブリヂストンタイヤの場合、生産から普通の環境で5年程度まで使われていたタイヤなら(スリップサイン出ていたりサーキット走行した・・・

電気バスも燃料電池バスも日本勢はもう崖っぷち。BYDやヒョンデには勝てない

先日あるコーマーシャルヴィークル(商用車)メーカーと突っ込んだ話をしたのだけれど、もう驚くほど独自性を持たせて貰っていない。乗用車業界は国との対立を上等とするが(表向きは国交省に対し従順を装う)、商用車業界はメディアに対・・・

低迷していた日本勢のモトGP、ヤマハが復活へ。WECはル・マンに向け三味線大会に~

何回か書いてきた通り日本のお家芸だったモトGPのTOPカテゴリーながら、2020年の「日本車が50年ぶりに1台も表彰台に登れない」という状況になって以来、絶不調だった。2023年なんか「ホンダとヤマハのハンデを付けましょ・・・

日産、九州で立ち上げる予定だったリン酸鉄リチウムイオン電池の工場をドタキャン! 見通し甘い!

ホンダとの一件で日産が注目されていた1月のこと。LFP電池を生産するため九州に工場を新設すると発表した。北九州市と工場立地について契約したという内容。内容的には「いいね!」と言えるものの、タイミングと日産の将来像を考える・・・

6月5日に発表予定の新型ムーヴ、スライドドアでいながらN-BOXより圧倒的に安い? ホンダどうする

発売が伸び伸びになっていた新型ムーヴながら、6月5日に発表されるようだ。もしかすると軽自動車のパワーバランスを決定的に変えるかもしれない。改めて説明するまでもなく、軽乗用車は3つのカテゴリーに分かれる。ミライースやアルト・・・

4月の販売台数が発表された。危惧していた通り台数だけでなく価格帯を含めトヨタ圧勝に

連休明けに4月の販売台数が発表された。最近ずっと同じ傾向ながら、TOP10にトヨタ9車種。TOP20を見ても13車種と圧倒している。しかもトヨタ車以外を見ると乗り出し価格で400万円を超えるのはセレナだけ。コンパクトカー・・・

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