アオリ運転、情けないコトながらまだ居る

こんなに「アオリ運転はアカン!」と言われているのに、未だオタンコ野郎がいる。本日、首都高の左側車線を走っていたら、ホワイトパールのビッカビカなLC500が後ろに入ってきた。するとどうよ! 私の前は普通に混んでいるのに車間ベッタリ。レースで慣れているから車間無しで付けられてもストレスや恐怖心など皆無のジジイですが、玉突きでもされたら私も責任問われる。

ふつ気づいたらフロントガラスが汚れている。虫の汚れのため、少し長くウォッシャー出すと、あらら? ベタづけLC500君は車間距離取った。認識したかと思いきや、数分後、またしてもベタ付け。また虫が当たったのでウォッシャーです。すると離れる。まぁLC500なんて台数売れていないから、調べれば誰のクルマか解る。コワい人だったとしても、突き止められるから心配無し。

LC500のことはさておき、今や後ろ向きのドライブレコーダーを付けている人もいるので、アオリ運転は御用になる可能性ある。先行車の速度落ちるなどして車間距離が縮まることはあるけれど、その状態を続けちゃアカンと思う。しっかり車間距離は確保するべきだ。アダプティブクルーズコントロール付きに乗っているなら、流れの悪いときはなるべく使った方がいい。

当分の間「李下に冠を正さず」の精神でクルマに乗って頂きたく。もちろん大型トラックに前を遮られても「ちっ!」と思うだけにしておくこと。最近、車間距離を詰めず「これなら安全だろ!」とばかりハイビームをガシガシするクルマが再び増えてきたが(LEDのハイビームってスーパーGTのパッシングライトみたいでカッコ良い)、その仲間にも入らないこと。

それにしても大型トラック、自分は先行車と5km/hの速度差あれば辛抱出来ず追い越し車線に出てきて通せんぼするのに、他のクルマに20km/hも遅い走りでガマンさせるという気持ちが理解出来ない。自分が20km/h遅い速度に付き合わされたら激怒すると思う。後ろら迫ってくるクルマがいた場合、5~10km/hの速度差ならガマンして先行車を後ろを走ってください。お願いします。

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