「試乗&解説リポート」の記事一覧(88 / 201ページ)

改めてユーザー車検の受け方を紹介しておきます

新型コロナ禍で時間に余裕出来たので、1回目の車検となったBMW330e(PHEV)を自分で取りに行くことにした、いわゆる「ユーザー車検」です。結論から書くと、驚くべきことに掛かった費用は自賠責保険(強制保険)の2万155・・・

ホンダ、早くも感染者の移送車を現場投入! 日産はイギリスで10万枚/週のシールド生産開始

いち早く全面的な支援を表明したのはトヨタだったけれど、今のところ具体的な活動に結びついていない。実際、自然災害のお手伝いに行くと毎回の如く実感するのが支援する難しさです。「助けて欲しい」と困っている側と「支援したい」とい・・・

新型コロナ禍で交通量激減。違反取り締まり件数も減少しノルマ未達になってるようですね

2020年4月15日は春の全国交通安全運動の最終日だったのだけれど、多くの白バイや覆面パトカーが出動し、交通違反取り締まりに精を出していた。交通安全週間はドライバーに対する安全啓蒙のため、初日に目立った取り締まりをおこな・・・

ホンダ、新型コロナ感染者を安心して移送出来る車両を開発。すでに現場へ投入中!

ホンダが、新型コロナ感染者を移送出来る車両を発表しました。現在、新型コロナ感染者や、感染疑いのある人を移送しようとすると、救急車や自衛隊の車両などを使ううえ、ドライバーも防護服で感染防止しなければなりません。加えて車両の・・・

豊田章男自工会会長、自動車産業3団体の代表と共に新型コロナ対応策を打ち出す

2020年4月10日の午後、自動車産業4団体が新型コロナ禍に対する緊急記者会見を行った。こんなタイミングのため記者を集め壇上で、という形式は取らずネット配信である。最初に概要の紹介を行ったのが豊田章男自動車工業会会長。全・・・

直近は厳しい状況ながら、間もなく日産復活への動きが見えてくる? 

新型コロナ禍により、国内全てのメーカーが減産に入ってます(国内にある全ての工場を止めたメーカーもあります)。とはいえ朝の来ない夜など無い。年央から少しずつ経済も動き始めると思います。そうなったとき、自動車産業でもっとも重・・・

緊急事態宣言、クルマでの移動&利用にどんな制限が掛かる? ガソリンスタンドは?

我が国も遅ればせながら新型コロナ対策のため『緊急事態宣言』が出されることになる。といっても日本で初めて施行されることもあり、私達の日々がどうなるのか予想しにくい。果たして自動車関連産業はどうなるのだろうか。新型コロナ禍始・・・

コロナ禍ながら試乗は感染の心配無し。TOM,Sセンチュリー。3097万円なり!

今回紹介する「TOM’Sセンチュリー」、消費税別の予価は2816万円です。消費税込み3097万円。標準のセンチュリーにオプションの本革内装を加えると2051万円だから、約1000万円高となり普通の金銭感覚なら安くないと思・・・

価格もキャビンスペースもガチンコ。軽自動車とコンパクトカー、どこが違う?

今年に入りトヨタからヤリス、ホンダが新型フィットを発売し、いずれも人気となっている。この2車種に限らずコンパクトカーは各社揃って売れ行き好調。しかし使い勝手を考えると、軽自動車というチョイスもあると思う。例えば新型フィッ・・・

ディーラーの来客数激減! クルマ買うなら良い機会だと思う

本来なら3月は決算月であり、4月から始まる新しい生活パターンに向け、新車需要が最も多い。当然ながらディーラーも大賑わいになる。しかし新型コロナ禍のため来客数は激減! 昨年3月より90%も減ってしまったディーラーもあるとい・・・

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