自動車評論家 国沢光宏 公式サイト（116 / 1284ページ）

ロードスターが中身一新のマイナーチェンジを行った。外観はデザイナーが「このままでエエんじゃぁ！」と思ったのでしょう。ロードスターをデザインした中山さん曰く「フロントバンパーがアヒルの口みたいじゃないですか？」。私も異論無・・・

「ロードスターがバージョンアップ。最後の純エンジン車を考えているならそろそろ決断です」の続きを読む

10月5日から中国が言う『核汚染水』の第2回目の海洋放出を始める。「科学的な根拠のない言いがかりだ！」などと憤る声もあるけれど、ビジネス面では顧客に文句を言ってもしかたない。ただでさえ日本車の売れゆきが激減しているなか、・・・

「今日から福島で核汚染された水の”処理水”を放出。ボディブローのように日本車の売れ行きを落とす」の続きを読む

我が国も東京オリンピックに合わせ自動運転車をたくさん走らせようとしていたようだけれど、実現出来たのは選手村内の移動手段となったeパレットだけ。その後、いろんな場所で自動運転の社会実証試験を行っているものの、本当の意味での・・・

「我が国の自動運転の進捗状況やいかに？」の続きを読む

結論から書くと、あれほど酷い輩はいない。特にセクハラ関係は一発退場というのが共通ルールである。されど絶大な存在感を持つ経営陣は少なからず居ます。典型例はマツダの藤原前副社長。スカイアクティブでマツダを盛り返した金井誠太元・・・

「自動車メーカーにジャニー喜多川みたいな輩はいるか？」の続きを読む

ロータリーエンジンを復活させてきたマツダながら、その一方で鳴り物入りの大アピールをしながら世に出したSKYACTIV-Xは搭載車が急減している。驚いたことにCX-30のSKYACTIV-Xもカタログから落ちてしまった。今・・・

「ロータリーを復活させたマツダ、鳴り物入りで登場させたスカイアクティブXはフェイドアウト？」の続きを読む

下のバイク、どこかで見たと思うかもしれない。そうです。2馬力のエンジン50cc積んで5万9800円という信じられないほど安価なプライスを付けてきた『チョイノリ』でございます。当時、あまりにも安っぽいエンジンでパワーもなく・・・

「ジャパンモビリティショーのスズキがヤバい！　全部欲しくなりそうです！」の続きを読む

日産がTOPをきってモビリティショーに出展するコンセプトカーをリリースした。写真を見ていかがだろうか？　ピクリとも反応しない私は、もはやクルマに対する情熱を失ってしまったのだろうか、と自信が揺らぐ。当然のごとく電気自動車・・・

「ジャパンモビリティショーに出展される日産のコンセプトカー、魅力を感じないのは私だけ？」の続きを読む

10月28日から11月5日まで開催される東京モーターショー改め『ジャパンモビリティショー』だけれど、開催が近づいて情報出てくる度に「う～ん！」とウナる。「30組を超える人気アーティストやお笑いライブなどエンタメの楽しさが・・・

「ジャパンモビリティショー、自動車のお祭りというよりエンタメフェスになる？」の続きを読む

2023年10月1日から消費者庁による「ステマ規制」がスタートした。消費者を欺く広告体の記事や投稿を罰するものだ。そこで気になったのが試乗会や取材会などで「お金をもらって記事を書いている」と言われる自動車メディアの試乗記・・・

「自動車記事のステマ判定＆基準について消費者庁に聞いてみました。結論は‥‥」の続きを読む

世界最大の産油国は？　と聞かれたら、多くの人は「サウジアラビア」と答えるだろう。しかし今や世界一の産油国はアメリカである。7月の産油量は過去最高レベルになった。下はJETRO調べの2022年の日あたりの採掘量。OPECの・・・

「アメリカ、原油に価値がなくなることを考えている？　採掘量マックスになってます！」の続きを読む