「2023年5月」の記事一覧

シビック・タイプRやメガーヌRSなど300馬力のホットハッチ、欧州だと燃費罰則金300万円!

欧州で電気自動車が売れるのは補助金だけじゃない。燃費良くないエンジン車に罰則的な税金を掛けているからだ。何度も書いてきているとおりユーロCAFEは95g/km以上のクルマに1gあたり95ユーロの罰則金支払い義務を負わせて・・・

セラミックコートしてもらって4ヶ月。黄砂や花粉まみれになったノアを初めて洗車してみました~

2月にノアをポリッシュファクトリーに頼んで最新のセラミックコートをしてもらった。以来、花粉攻撃受け、黄砂も3~4回あったりしたが4ヶ月間洗車しておらず。及川さんに「黄砂や花粉で汚れたらすぐ洗うこと」と言われている。怒られ・・・

ブランドイメージを回復「させたい」日野自動車と燃料電池が欲しい三菱ふそうが合併へ向け動き出す

日野自動車と三菱ふそうの合併、誰が練った戦略なのか現時点で不明ながら、相当面白いと思う。まず日野自動車からすれば、不正問題からの脱却に相当時間が掛かることは間違いない。加えてカーボンニュートラルに向け様々なことを行っても・・・

アイドルストップ用バッテリー、延命装置は効果無しだった(泣)。4年半でオシャカです

普通のバッテリーであればデ・サルフェーター装着や延命充電により最低で8年。上手くすれば10年以上使えることが解っていると何度も書いてきた。気になっていたのはアイドルストップ用のバッテリーだ。2018年11月に新車で購入し・・・

「合成燃料で二酸化炭素の排出量を実質ゼロに出来るという報道」はミスリードです

驚くべきことに大手メディアの皆さんが「工場の排出ガスから作った合成燃料で二酸化炭素の排出量を実質ゼロに出来る」と明らかな間違いを報じている。カーボンニュートラルって世界規模の課題なのだから、もう少し勉強して欲しい。という・・・

猟銃発砲事件、警察が刺された人を見殺しにしたことに一番衝撃を受けました

富士でレースに出ている最中に長野で猟銃発砲立てこもり事件が起きた。この事件で一番衝撃を受けたのは刺されたか撃たれたか解らない状況だったものの、倒れている要救助者を見殺しにしたことである。なぜか大手メディアじゃ全く取り上げ・・・

暑そうな夏に備えアウトドアで使える携帯式最強クラスのクーラーを試してみました

自然災害やアウトドアで使える携帯&非常用の電源やクーラーが出ればポチってます。今回は『1.75kW』という携帯出来るクーラーとして最も高い性能を持つイーノウの新製品を試してみた。この分野、もはや日本メーカーの魅力的な製品・・・

液体水素+超伝導+燃料電池。日本の明日が急に見えてきた気持ちになりましたね!

今回の話、物理が解っている人ならタイトルを見ただけで「その手があったか!」と凄さが理解できることだろう。私もこの実験機材を見た瞬間「凄いことになりますね!」と思った。以下、説明したい。現象としては「マイナス253度以下に・・・

スカイアクティブX、このまま縮小していき姿を消す可能性を94%としておく

驚いたことに最近、マツダ渾身の技術であるSKYACTIV-Xは大失敗らしいという話がジワジワ広まり始めているという。なぜ驚いたのか。そんなこと私は最初からわかっていたからだ。そもそも発売前にSKYACTIV-Xのスペック・・・

これ、MIRAIのマイナーチェンジモデルか? 超カッコいいんですけど! 現行オーナー激オコ! 

富士のスーパー耐久レースのイベント広場にこんなクルマが展示してありました。遠くから見たら車種全く解らない。とはいえ新型車を発表するなら少なくともメディア関係者に事前情報を流すことだろう。興味津々で近づいてみると、プレート・・・

このページの先頭へ