我が国は自動速度取り締まり機を増やさないのか?

今や速度違反は自動取り締まり機で行うのが世界の流れである。欧州に行った事のある人なら御存知の通り自動取り締まり機だらけ。韓国だって多数の自動取り締まり機が設置されている。学校などの横の道に付いて言えば設置率100%といって良いほど。なぜ我が国は自動取り締まり機を設置しないのか? 法の改定は簡単だ。憲法に匹敵する法定速度を30km/hにしましたから。

払わないと外国人は再入国出来なくなる

日本で運用されている現在の自動取り締まり機は正面から撮影する。当然ながら隣に乗っている人まで写る。先進国だとプライバシーの問題が出てきます。特に反則金で済ますような軽微な違反であればプライバシーの方が重要。そんなことから我が国は基本的に赤切符(罰金)の対象になる30km/h以上の速度違反しか取り締まらない。この点、正しい判断だと思う。

そんなことから欧州では車輌の後方から撮影するケースも多い。我が国もそれに習えばいい。すでに駐車違反は運転者が警察に出頭しなければ車輌の持ち主に違反金を請求する。運転者を特定していない。これと同じく反則金の速度違反レベルまでなら後方から写すシステムにして、欧州や韓国のように低い速度域での違反も取り締まったらいい。生活道路は15km/hの違反でどうか。

ちなみに上のデータはフランスでの自動取り締まり機によるもの。50km/h制限区間を61km/hで通過したということによる告知である。ご丁寧に「56km/hまでなら許す」とも書いてある。違反金は1万3500円。速やかに払わないとドンドン請求書の金額が上がっていき、警察が「手間賃になるな」となったあたりで最後は逮捕される。日本も欧州を見習ったらいいと思います。

<おすすめ記事>

4 Responses to “我が国は自動速度取り締まり機を増やさないのか?”

  1. 昔のドイツ車が好き より:

    そういえば確かに!
    警察24時では、高速道路の速度取り締まりがクローズアップされて出てきますが、同じようにすっ飛ばして追尾するよりは、自動取り締まり機でカシャ!のほうが安全だと思います。

  2. ナンケイ より:

    極論を言うと、交通事故をなくしたいなら自動車を一切合切禁止すれば話は早いわけですが、今の世の中それでは経済だとか生活だとかいろいろ成り立たないわけで、そんな中、日本の全体の7割近い道の制限速度を30km/hにするというのは自動車を使うなという方向性に近しい実に馬鹿げた話と思います。

    そんなことよりも自動車教習所の卒検をもっと厳しくするとか、あまりにも保護されすぎた歩行者がながらスマホしながら横断歩道でもない道路を左右を確認せずに飛び出してきても保護されるとか昔の法律では通用しない、現状に即した形に変えていって何でもかんでも保護されすぎの歩行者をメリハリをつけて保護していかねば、成り立たない世の中になると思うのです。

  3. サイクリング爺 より:

    ウチの方では、頭のイカレた兄ちゃんたちが、改造スクーターで毎晩爆走中。警察に言ってもラチがあきません。こういう人たちは、ナンバープレートを折り紙のように折り曲げているので、後ろからの自動取締機では、記録できないでしょう。イカレた車もナンバープレートに、カメラに映らないシートみたいのを貼っているし。いい方法がないものでしょうか?

  4. アクシオム より:

    ドイツへ渡航し、レンタカー借りてツヴィカイにあるアウディの前身メーカーに当たるホルヒのミュージアム「アウグストホルヒミュージアム」に行った帰りに、法定速度50km/hrのところ、64km/hrで走行していたので速度超過違反となり、レンタカーを借りたハーツからのメールで写真とともにPDFの違反切符が送られてきました。
    写真は、信号機そばにあった取締基のカメラが前方を走るレンタカーが映っていましたね。
    ドイツはアウトバーンで相当飛ばせるものの、市街地は結構厳しく、確かに住宅街の狭い道の標識を見ると、本日から日本でも施行されている30km/hr制限でした。
    日本でもこれからは、メールで違反切符と写真が送られてくるようになるのかと言えば、いまだ警察官が現地で測定器のそばにいて計測し、その少し先の物陰とかで別の警察官が待機して赤い旗を振って制止する光景に出くわしていますから、無理でしょうね。
    そういえば、高速道路に設置されていたオービスも、首都高では撤去された個所もあるし、なぜか停止中の札が出ていた路線に出くわしたこともあります。
    日本の取り締まりは、悪い意味で現地現物主義ですね。

コメントを残す

このページの先頭へ