「松下宏さんの食ガイド」の記事一覧(4 / 7ページ)

車屋四六の四方山話/第二次世界大戦開戦時点で最も優れた戦闘機は間違いなく零戦だった

ドッグファイト=格闘戦。格闘戦のスターといえば戦闘機だろう。第二次世界大戦=WWⅡ中の代表選手は、独メッサーシュミット、英スピットファイアー、米ノースアメリカンP51(高性能版P51後期型登場は戦争後半)、そして日本のゼ・・・

車屋四六の四方山話/1966年にバンコックで元祖トゥクトゥクに乗る

世界初のジェット旅客機・英国デハビランド社のコメット機が胴体の金属疲労で破裂・墜落して一時全機飛行停止した。そのあいだに、空き巣狙いのように登場したのが、米国のジェット旅客機ボーイング707とダグラスDC-9だった。  ・・・

車屋四六の四方山話/日産もノックダウン生産していたオースチン

英国オースチン社のA40サルーンは、太平洋戦争後に日産がノックダウンしたことで知られている。それで世界からは遅れた日本の自動造りの技術を取り戻すことに成功し、ブルーバードが誕生することになる。 日産がA40からA50にな・・・

車屋四六の四方山話/BMWも敗戦後、存続が難しくなったものの3シリーズの始祖で復活する

BMWの青息吐息=アオイキトイキの頃を知っていますか? WWⅡで(第二次世界大戦)、世界に先駆けてジェット戦闘機のエンジンを造ったBMWも敗戦で元の自動車屋に戻った。ベンツは安い170で復活したけれど、BMWは高級なV8・・・

車屋四六の四方山話/ルノーがフランス車No1の販売台数に! なぜか人気高いカングーに試乗

このところ日本市場で、ルノーが元気ハツラツ論(ロン)より証拠というが、昨年は、8618台を売って、輸入車市場でフランス車のライバル、プジョーシトロエンを抜いて、一位の座に坐った。そんな、ルノーの中で、商用車なのに、何故か・・・

車屋四六の四方山話/BMW330eに試乗してみました

第二次世界大戦の敗戦からのドイツ復興中、1951年BMWは高級車501での再出発に失敗し、倒産寸前になるが、軽自動車BMWイセッタから出直して、1962年新開発した1500の成功で、再出発を果たした。1500は、2000・・・

松下宏の食べ歩き/戸田・初体験の高足ガニの大迫力に満足&満腹

高足ガニを食べるべく、青木英夫先輩と一緒に東京から信号を3つ越えた先の戸田にある光徳丸の「かにや戸田本店」へ。埼玉県の戸田市ではなく、静岡県沼津市の戸田(へだ)です。錦糸町から首都高に乗ると、東名、新東名、伊豆縦貫道と走・・・

車屋四六の四方山話/4年振りのバンコク国際自動車ショーに行ってきました

2020・21・22年とコロナ禍で取材ができなかったバンコク国際自動車ショーから招待状が来て、行ってきました。多くの規制がなくなり入出国が楽になり、前日深夜に、会場隣接のホテル・ノボテルにチェックイン。 世界中で自動車シ・・・

車屋四六の四方山話/タイ国際自動車ショーに行ってきました

コロナ禍のせいで三年間の空白が過ぎて、余年ぶりに第44回タイ国際自動車ショーを取材した。タイは仏教国であり王様の国である。王様は国民の敬愛の的だから、大きな会場のエントランスホールには、毎回、王様の肖像と写真が飾られて敬・・・

車屋四六の四方山話/シトロエン、トラクション アヴァン(FF)の元祖。弱点は?

1955年、フランス映画{現ナマに手を出すな}が日本で公開された。名優ジャンギャバンが走るシトロエンが格好良かった。主題曲♪グリスビーのブルース♪を奏でるハーモニカの哀愁を帯びた音色が今でも忘れられない。 1953年型1・・・

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