新型カローラワゴン、カコ良い! 1600ccターボとか積んじゃって欲しい(5日)
久々に「カッコいいね!」。パリサロンでワールドプレミアするカローラのステーションワゴンモデルです。もちろん日本でも販売される。最近このクラスのステーションワゴン、5ドアHB風。レヴォーグなど好例だ。カローラは久々の本格派。ただこのまま日本に持ってきても、タイして話題にならず売れないと考えます。今やステーションワゴン、イケてない。
こらもう日本だけでなくアメリカも「ちょっと車高上げるハイライダー」だ。このボディならワイドフェンダーでなく後付けフェンダーアーチだけ付け、40mmくらい車高アップするだけで全くイメージ変わってくると思う。ハイブリッドをディーゼルエンジンと同等の価格設定にしてやると、これまた世界的に市場ある。トヨタのブランド力、欧州で上昇中。イケそう。
日本市場ではオーバースペックのエンジンを搭載するGRバージョンなんか作ったら面白い。どんなエンジンを搭載出来るのか不明ながら200馬力級の1600ccターボとか、中国C-HRに搭載される新型2000cc搭載しインプレッサスポーツとガチの価格で売るとかすれば、新しいユーザー層が入ってくるだろう。とにかくトヨタにはワクワクさせてくれるクルマを期待したいと思う。
台風による高潮でやられたクルマが燃えたのは海水によるショートだと報じられている。私のトコロにも問い合わせありました。参考までに書いておくと、海水であっても水に浸かったクルマが燃えたというケース、私は聞いたこと無い。東日本大地震の時も多数のクルマが津波にのみ込まれた。されど電気系統のショートで燃えておらず。インドネシアの津波でも同じ。
どこのオタンコが海水でショートしたと言ってるのだろうか? 最低でも自動車メーカーなどに問い合わせて欲しい。オタンコといえば関空。8000人を移動させればいいだけなのに、朝6時から深夜まで掛かっても多数残っている状況です。責任者がオロかだと辛い目に合わなくちゃならん。そもそも私ならあんな強い台風来てたらヒコウキ飛ばないので空港にいかない。
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