新型インプレッサ、229万円のベースグレードはスバル車のなかで最もコスパ高い?

6代目となるスバル新型「インプレッサ」が正式発表された。従来型はインプレッサが先にデビューし、その後クロスオーバーSUVの「XV」を追加した。その一方、新型の場合、XVの後継車となる「クロストレック」が先に出て、その後に・・・

プリウスのボンネット開けたら最近のクルマには珍しくキカイだらけだった件! 

一昔前まではクルマ好き同士でよく「エンジン見せてくれますか?」とやったモンです。でも1990年代からエンジンルーム内に樹脂のカバーなど付けるのが流行し(騒音防止という観点もある)、最近はボンネット開けてもカバーしか見えな・・・

アメリカで日本勢の電気自動車が補助金対象外に。それが本来の姿だ。翻って日本をみると‥‥

当たり前ながら自動車産業は量産効果で1台あたりの価格を下げている。電気自動車も台数を作らないと安くならない。したがって立ち上がりの台数が重要になってくるのだった。最近何度か「日本の電気自動車は軽自動車から始まる」と書いた・・・

スバルXV改めクロストレック。もう少し華が欲しかった~

スバル「インプレッサ」のクロスオーバーモデルとして登場した「XV」は、国内市場で「フォレスター」と並ぶ売れ筋の2トップである。アメリカでも大人気車になっています(アメリカ名はクロストレック)。そんなXVが「フルモデルチェ・・・

上海ショーが始まりました。日本勢、攻めながら守るという方向を明確にしてきました

日本の自動車メーカーにとって中国市場は本当に難しい! 「虎穴に入らずんば虎児を得ず」と意を決するくらい真剣にならないと中国市場で生き残れないし、かといって「深入りは禁物」。台湾有事になるや瞬時にビジネスどころじゃなくなる・・・

最近よく「燃料電池乗用車はどうなっちゃうんですか?」と聞かれます。う~ん‥‥

欧州もアメリカも燃料電池車は2050年以降も全く制限無し! 電気自動車と同じ扱いである。だったら今後伸びるかとなれば、我が国を見る限り「乗用車は厳しいかもしれませんね~」。トヨタが初代MIRAIを発表したのは9年前の20・・・

来日観光客増加により正面衝突は間違いなく増えて行くと思う

岐阜県で痛ましい事故が起きた。センターラインを超えて走っていた中国観光客のレンタカーと乗用車が正面衝突し、乗用車に乗っていた2人とも亡くなっている。壊れた車両を見る限り、衝突時の速度は60km/hを超えていたと思う。2車・・・

車屋四六の四方山話/BMW330eに試乗してみました

第二次世界大戦の敗戦からのドイツ復興中、1951年BMWは高級車501での再出発に失敗し、倒産寸前になるが、軽自動車BMWイセッタから出直して、1962年新開発した1500の成功で、再出発を果たした。1500は、2000・・・

おお! 日本の新しい二酸化炭素排出量目標が「2035年に2019年比60%減!」となった!

皆さんが電気自動車の購入を考えるタイミングは予想より早まり、自宅に充電インフラ持つ人は軽自動車だと2025年あたりから。普通車も2028年あたりからになると思う。 今までの日本の二酸化炭素排出量についての国際公約は「20・・・

最新のGT-R、誰が買えるんでしょうか? やっぱ太いコネないとダメかぁ~。イヤ~な感じです

どんなクルマでも大好きな私ながら、全く興味の無いモデルもある。好例がGT-Rだ。開発チームは「凄いでしょ!」と胸を張るけれど、欲しくたって買えない。というか売ってくれない。そもそも誰に売っているのかサッパリ解らないです。・・・

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