自動車評論家 国沢光宏 公式サイト（346 / 1300ページ）

日本のSUVは、ほぼ全車に「4WD」が設定される！ そう、日本車SUVにとって4WDは「設定があって当然」という風潮なのです。SUVは、その見た目からも悪路や雪道での走破性に優れていそうなモデルが多く、実際国産のSUVに・・・

「輸入SUVはなぜFFしかないのか？」の続きを読む

最新型潜水艦『そうりゅう』と貨物船が衝突した。大手メディアは第一報から「潜水艦ナニやってる！」という姿勢だったけれど、海難事故として考えるならと84mの潜水艦と鉄鉱石を運ぶ230mのバルク船が衝突したら、まず心配すべきは・・・

「そうりゅう型の事故と、１バイアル5回しか打てない新型コロナ用ワクチンのナゾ」の続きを読む

「トヨタはEVで出遅れている！」。最近、そのような意見を耳にすることがある。実際、トヨタは超小型電気自動車（EV）の「C+pod」を2020年12月に、法人向けとして限定発売したものの、日産 リーフを筆頭に、ホンダe、マ・・・

「トヨタは電気自動車作りで出遅れているのか？　現状、そう見えますね」の続きを読む

新型MIRAI、納車になりました～。井荻店は4台受注しているそうな。クラウンに乗っているような人に試乗して貰うと皆さん「いいね！」好評とか。けれど受注に至らないのだという。どうやらデザインが腑に落ちないらしい。そらそうだ・・・

「新型MIRAI納車。いやいや期待を大きく上回る質感です。ただサメ顔があか～ん」の続きを読む

2021年2月10日に、トヨタ自動車が2020年第3四半期（2020年10月から12月）の決算報告を発表しました。データを見たら驚きの連続といってよい状況。トヨタも新型コロナ禍を受け、2020年4月の世界販売台数は対前年・・・

「トヨタ決算発表。何と！　新型コロナ禍ながら業績は急回復へ！」の続きを読む

クルマは一番順調にカーボンフリー化出来ると思う。実際、15年もしたら新車を買うなら電気自動車か燃料電池車になるだろう。一方、航空機やプレジャーボートや漁船に代表される小型船舶など一番苦労しそう。そんな中、最も最後まで残り・・・

「カーボンフリーになってもエンジン発電機は必ず残ると思う。非常用電源としちゃ抜群のコスパです」の続きを読む

自動車メーカーのパワーユニット開発部門が大揺れ状態になっているようだ。そらそうだ。2035年あたりからエンジン積んだクルマは事実上売れなくなる。いや、私は2030年あたりからハイブリッド車を含めエンジン車の売れ行きがハッ・・・

「自動車メーカーのエンジン開発部門、10分の1規模に縮小か？」の続きを読む

中華リチウムイオン電池を搭載した電気自動車は日本で認可されないと言われてきた。実際、今まで日本に電気自動車用の中華リチウム電池、入ってきてないです。だからGM五菱の『宏光MINI』も日本でナンバー取れないと言われてきたワ・・・

「中華リチウム電池を搭載した電気自動車、すでに日本で販売されている？」の続きを読む

マツダの株価、下がらなかった！　私はてっきりアップルカーの生産委託がマツダになるんじゃないかという思惑による値上がりだと思っていたけれど、どうやら違うようだ。考えてみればマツダ社内の情報通も5日に「なぜ値上がりしているの・・・

「マツダ、8日も株価下がらず！　きっと何かあります」の続きを読む

ヨーロッパは国が多いためか販売状況などまとめるのに時間掛かるんだろう。ここにきてやっと2020年12月の売れ行きが解ってきた。データを見てビックリ！　なんと12月はヨーロッパ27カ国の統計で1位VWゴルフ（3万台）。2位・・・

「ヨーロッパ、大きな話題が3つ。ウチ1つはトヨタの大躍進です！」の続きを読む