楽門整体

新刊本に続き26日号の原稿書きに突入。連休のため校了が早いらしく、もはや本日から締め切りという状況。16日以降を明けておいたのに……。しばらく綱渡り状態が続きそうな雰囲気であります。午後からマークXの試乗会に行こうと思っていたけれど、原稿終わらず。明日行けるか?

100年に一度の不景気ということで、昨年の末に「来年は充電期間だと割り切ってノンビリ過ごそう」と考えていたのだけれど、幸い何とか過ごせている。あと2年くらいダメモトでいろんなことをやってみたいと思ってます。日本の景気はしばらく回復しそうにありません。こんな時こそ見聞を広げたらいい。

夕方、座骨神経痛が辛抱タマラン状況になってきたので、近所に出来た『楽門整体』なるマッサージ屋さんに行く。日本語をまぁまぁ話す40歳前後の中国人の施術士。座骨神経痛が酷いと言うと、なぜか「にやり」。得意分野なのか、お得意さんを見つけたと思ったのか不明ながら、とりあえず開始。

するとなかなかチカラ強い。60分手を抜くことなくフルに施術してくれる。もしかしたら上手なのかもしれません。ずいぶん楽になったし。近所に良いマッサージ屋さんが見つかったらいいな、と思っていたので少し期待しておく。60分で5千円と、内容を考えればリーズナブル。しばらく通ってみましょう。だから「にやり」なのか?

普天間の問題、いっそ沖縄の人たちと米兵の関係を深めるなんてどうだろうか? 人間というのは不思議なモノで、仲良くなることによって不快感が薄れていく。那覇の宮城さんなど、米兵の友人をたくさん持っているそうな。犯罪あったら最初から日本人と同じように扱わせてもらう。

もし日本人の犯罪率より高ければ、何らかのペナルティを課す。そもそも普天間基地は米国内の基準だとありえない周辺環境だと言うので、こらもう移転。キャンプシュワブには当初の米側のリクエスト通り、ヘリポートを作ればよかろう。海兵隊のAV8Eハリアーは今も嘉手納に居ます。

そうそう。この歳になって解ったのが「大学教授や同業者も卑怯者や弱虫は対談の原稿にイチャモンを付けて直させるのね」。あまりに情けないので具体例は書かないけれど、直近で2回もありました(ベストカープラスとザッカーじゃないです)。あとから手直しさせたら、そもそも対談じゃない。

というか、ジャーナリズムの基本が解っていない。対談はカチンコ勝負だから面白い。終われば編集任せでしょ。まぁ世間知らずの大学教授の教養なんかそんなもの。同業者は致命的だ。その場は逃れたと思っているだろうけれど、いつか鉄槌を受けるぞ、と宣言しておく。

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