ホンダF1、継続か撤退か、今週末のイタリアGPで大きな方向性が決まってくると思っていい
一度は「撤退する」と発表した第4期のF1参戦ながら、今週末のイタリアGPの展開次第で再び「撤退か継続か」という社内論議になるかもしれない。オランダで投入した改良型のパワーユニットが「キラリと光る速さを見せれば継続派優勢になる。そうでなければ撤退を真剣に検討」だと思う。八郷前社長が撤退を発表したF1継続を決めたのは、すでに退社した青山さんの強い意志だった。
文系TOPだった青山さんは、アメリカでのF1人気を実感し、販売促進ブランド戦略のために継続するべきだと強く主張。激しく反対したのが、三部さんの懐刀だった小澤さんである(退社済)。怒号が飛ぶほどの確執だったと聞く。結果、正論の青山さんが押し切るのだけれど、小澤さんは面白くなかったろう。青山さんは不祥事を理由に(陰謀という話を聞きます)、追い出されてしまう。
現在社内で最もF1参戦継続に前向きなのは、文系ながら本田宗一郎さんの血が流れているような渡辺HRC代表である。もちろん渡辺さんもアメリカに於けるF1の重要性を強く認識している。渡辺さんがホンダ社長ならアロンソに「強いエンジンを作るから少し辛抱して」と言うだろう。F1撤退を主張する勢力は当然ながら、三部さん失策による経営状況悪化とF1継続の意義を全面に出す。
さて。前述の通りF1継続を決めた最大の理由はホンダにとってドル箱であるアメリカのブランド戦略である。現在どうか? 意外なことにアメリカホンダの社長は今年から財務畑の人になった。当然ながらムダをカットするという仕事をしてきた。その人がF1継続に大きな影響力を持つ。ホンダOBに話を聞くと「新しいパワーユニットのポテンシャルは重要だと思います」。
「強いパワーユニットなら話は別ですが今の成績だと逆効果。ホンダのブランドイメージを落とすだけという判断になるかもしれません」。私としては渡辺さんに頑張ってもらいたいと強く思う。そして長くて任期が最長で来年春までの三部さんは継続か撤退かの判断をしないで欲しい。ここで撤退を決めると八郷前ホンダ社長と同じ轍を踏む。次の社長に任せればいい。
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全開率の高いモンツァ、改良エンジンの見せどころですね。活躍を期待してます。
ところでF1マシンの電池は何の種類をつかっているところ多いんでしょうか?その電池も何戦もつのかも気になるところです。
何かの記事で目にしたのですが、アストン・マーチンはすでにホンダに見切りをつけ、再来年(2028年)からのパワーユニット候補としてメルセデス?に当たっているとか。
また、アロンソの高額年俸の一部をホンダに負担させようとしているとか。
どちらも真偽不明ですが、ホンダに対する信頼とか敬意は徐々に失いつつあるのかなと感じます。
それもこれも、過去の継続か撤退かの一貫性の欠如が少なからず影響しているような気がします。
今からでもトップがコミットして、何としても成功させる意地を見せてほしいです。ホンダジェットとか世界で評価される技術力と独創性を持っているのですから。
追記
それにしても、モータースポーツの最高峰ともなると、どのエンジンサプライヤーも凄いなと感心します。
日本人としてはホンダこそ世界一のエンジンメーカーだと思いたいし錯覚もしますが、メルセデスやフェラーリは言うに及ばず、ルノーでさえそこそこ戦えているのを見ると、そんな簡単な世界ではない現実を突き付けられます。
今回は角田さんが急な要請にもかかわらず、見事に完走致しました、まぁこれには周囲の気遣いも在ったとか無かったとか
兎に角、角田さんの走りを見られて良かったですよ。
そんな、アストン・ホンダチームに日本人にとっては良くない噂が流れているようですねぇ…
他の方々も書かれてますが、ベンツとの新体制を考慮しているとかいないとか…
ホンダさんお願いします。
とはいえ、レースにお金を使っている場合かって、ホンダ版キーキー軍団もいるででしょうし
部品調達関係でもいい話は聞きませんし、BEV関係の補助金も年内で打ち切りと云うお達しが出ている様です、まあ昨年も追加があったと聞いておりますが
折角盛り上がりを見せてきましたので、何とかなりませんかねぇ…
明日も角田さん出場するんですね、スタート順位は厳しい様ですが、もう期待しかありません
無事レースが終了する事を祈っております。