新型N-BOXの乗り出し価格300万円になるケースもあるという。もはや軽自動車の価格じゃない
所用あって近所のホンダディーラーへ。四方山話をしていたら「新型N-BOXの見積もりをしたら300万円になってしまい商談成立しませんでした」という。軽自動車で300万円？ と驚いてセルフ見積もりをしてみたら、カスタムの4WDにギャザスのオーディオ／ナビ、ドラレコ、ETCなど付けたらホントに280万円！ フォグだドアバイザーだヘチマだとやれば300万円だ。
N-BOXを買おうとすれば実質的に222万9700円から！
標準のフロントはカッコ悪いのでカスタムを選ぶと当面ターボとなってしまうらしく222万9700円！ 軽自動車も高くなったモンです。電気自動車が出てくると補助金次第じゃトントン。遠からず軽自動車は乗用車と商用車共に電気自動車になりそうな気がする。280万円出すのなら私はカーセンサーをチェックしていろんなクルマを探すだろう。N-BOX、売れるといいですね。
そうそう。納期長いと言われるホンダ車ながら、カーセンサーやGOOを見たらステップワゴンで300台以上の未登録新車や登録しただけのクルマが出てくる。ホントは作れるんじゃないかと思って聞くと、やはり納期掛かるそうな。中古車屋さん、どういうルートから仕入れているんだろうか。といってもメーカーはディーラーにしか卸さない。メーカー、出所を探らない。
私のフェレアディ乙にも言えるコトながら、クルマの流通ルートが怪しくなってきた。フェアレディ乙、転売禁止ということで売っているのに、カーセンサー見ると20台以上出ている。おそらく誰か中抜きをしてるということなんだと思う。ディーラーだって認識していることだろう。せめて新車は転売されていたら追いかけて状況を掴むことくらいすればいいのに。
嬉しいことに最近中古車相場は急落している。数ヶ月前と比べ10％以上安くなっている車種すら珍しくない。新車の納期も急速に短くなっているようだ。遠からずお客さんが強い立場になれることだろう。そうなったら徹底的に強気で交渉すればいい。クルマを買おうと思っているのなら半年くらい待つことを強く推奨しておく。大きく状況は変わっていると予想します。
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軽自動車が300万円、、、
軽くて安いクルマだから、税金も安いはずなのに。もはや本末転倒。いよいよホンダも、売れれば何でも良いと。
そもそも軽自動車の税制条件からして、重量や価格や燃費で縛るべきだと思います。
中古車業界も、市場トップがあのビックモーターだった訳で、自浄作用が全く働かない。どれだけえげつないかがよく分かります。
カーセンサーの創刊あたりから、クルマ本体の相場が見える化されたけど、車両の利ざやが減った分、整備費や手数料でぼったくられ、タマ回しに節操がなくなった印象があります。
中古車業界には全く期待できないので、是非とも自工会にボッタクリ対策をお願いしたい。消耗品交換や整備費、手数料等を、画像やアプリで素人でも目安が分かるように、見える化して欲しいと思います。
フェアレディ
Z
じゃなくて
乙
ですよね。
私の認識ではまだウクライナ戦争は終結していないと思います。
細かくてすいません。
最近何回か気になったので。
１８年前に購入した愛車のエッセECOはオプションでABSとリアワイパーつけて総額８２万円でした。
いくらオプション付けて最近の軽自動車が高級志向と言っても３００万はねぇ。まあアルトやミライースのような車も有るんで結局は選ぶのはユーザーなのかも。個人的には３００万出すならライズかロッキーのe-smart買いますね。うちの駐車場には入らないけどもうちょっと出してCX−６０のガソリンベースグレードも良いかも？
でも基本的には快適機能や快適装備が充実しているから高くなっているだけですからねえ。
ダイハツミライースなんてエアバック、ABS、VSC、EBD、エアコン、プリテンショナーフォースリミッターシートベルト、パワーウィンドウ、UVカットガラスが標準装備されていながら
86万円で販売されているのを考えると、上記の装備を全部取っ払ったらいくらになるんでしょうね！^ ^
私が乗ってるエッセECOが一番安く作れる車の限界だといわれていました。それでもエアバッグ、衝突安全ボディ、エアコン、油圧パワステ、パワーウィンドウ、全面UVカットガラスは標準装備、なぜかリモコンドアロックは無し。何も付いていない初代スズキアルトが４７万円。新型Nシリーズが高くなるのは仕方が無いのかも？
先代のデビュー時点で「軽なのに300万！」と言われてたような。
カスタムでもNA選べますよ。文盲だったらすいません。
N-BOXカスタムにおじさんが「エッヘン！」と満足そうに乗っているのは、それなりの値段がするからなんですね。税金保険が安いのがメリット、それも普通車の半額近い。
一度それを知ったらやめられないでしょうね。
とはいえ、ホンダがこうやって高価格の軽を出していると、結局はトヨタ・ダイハツ系に塩を送っているように見えます。トール/ルーミー・ライズ/ロッキー、スズキもいればソリオのほうがマイルドとは言えハイブリッドも選べて、やっぱり運転は楽ですからね。
それとN-boxが売れている間に、何とかそのお客をフィット以上のモデルに誘導する方法を考えるべきだと思います。
今度のN-BOXはどういう志を持って出てきたのかなというのが気になります。
個人的なイメージですが、デザインの値段感は2代目の方が「（値段が）高く見える」。
先代が250万円相当だとしたら今回はやや落ちて220万円くらいかも。
カスタムだといきなりその値段ですが、オプション諸経費入れたら「割高」。
前回スロープを検討したのですが、今回スロープにはターボなし。車椅子の乗員がつかまるサイドバーもレスになり、オプション。
ハンドル3本スポークから2本になっているけれど、何故？
色々コストダウンしている点が散見されるけれど、「昨今の事情で」20万円くらい値上げ？
「N-BOXでは儲からない」状態じゃなくなったと聞いたけれど、更に利益を乗せて来た感。うーん。
多分乗ったら完成度も高いと思うし、現状ライバル車にない大人のクルマ感もあると思います。
でもね、F1エンジニアが本気で考え抜いたホンダしかできない軽自動車って感じなのかというと、どうなんでしょうね？
助手席超ロングスライドシートの為に28リットルしかなかった燃料タンク、ベンチシートのみになってもやっぱり28リッターのままなのね。
もうちょっと頑張って欲しかったなあというのが正直なところです。。
平均的に言うと、軽自動車クラス200万円、1500ccコンパクトクラス300万円、2000ccミニバンクラス400万円。
私が20年位前に買ったステップワゴン2400ccが込み込み250万円位だったと思うと、高くなった。
まぁ、安全装備はエアバッグとABSくらいだったから、単純比較出来ませんけど。
そうそう、中古車販売店に大量に「登録済み未使用車」が存在するのは、昔はディーラーが数合わせで自己登録したものを買い取っていたというのが多かったですが、最近は大手中古車販売店が大量に予約発注をディーラーに入れる「仕組み」があるとか。
タクシーや営業車のフリートで大量に車両入れ替えがある時と似たような扱いのようです。
業者扱いというか、予め値引き目一杯、フロアマットすらない、登録手数料も色々カット（必要経費は貰います）のディーラー側からしたら「スカンピン状態」だけど、数は出るという。
ある意味「太い客」って奴です。
転売禁止の念書はどうなっているのかは…？(笑)。
車のハヤシという未使用車専門店とか見たらわかりますけどすでにディーラー業者間で最初から未使用車で売ること前提に売ってるみたいですね。Nシリーズも軽自動車登録台数一位とか言ってますけど結局は自社登録で稼いでいるだけですね。もちろんスズキダイハツも未使用車自社登録てんこ盛りです。携帯業界が転売ヤーに売って台数を稼いでいるように車業界ももはや未使用車で台数稼ぐといったビジネスモデルが定着していますね。