新型Cクラス

タイの帰りに台湾の空港で台湾の自動車雑誌を見たら、すでに次期型Cクラスが詳細に紹介されていた。もしかすると日本のメ
ディアに対しては、何らかのエンバーゴを掛けているのかもしれません。中国語を理解しないけれど、図解など見ると自律自動ブレーキなどの機能についちゃ「ミニSクラス」である。

興味あったので帰国して調べてみると、カンペキにヤラレタ! でございます。事故回避装置はSクラスを凌ぐほど。自動停止50km/h。Sクラスと同じ先行車追随ステアリングを選べ、一方通行を逆走すると警告を発する機能も付く。チャイルドシートを助手席に置くと、自動的にエアバッグがカットされる等々。

車体はアルミなど使うことにより現行モデルより70kgも軽くなっている。当然ながら燃費だって向上していることだろう(20%改善と書いてあります)。どうやら少し遅れてハイブリッド車もラインナップされるようだ。もしかしたら日産の技術か? いずれにしろ最強のDセグメントになること間違いなし!

現在販売されているCクラスは、同業の皆さんが「史上最高のCクラス」と褒め称えて
いた。私は代わり映えしないや、と思ったのでドライでしたけど‥‥。されど次期型Cクラスの内容を見ると相当惹かれてしまう。なによりレクサスISを始めとした日本車はカンペキに周回遅れになってしまいました。

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