明日誕生日なのでメーカーのバックボーンの厳しい批判から引退しようと思う

玉川さんが面白いので『羽鳥慎一モーニングショー』を見ている。先日、イランとアメリカの停戦交渉にトランプさんの娘婿であるクシュナー氏(ウィキペディアにも正統派ユダヤ教の戒律を守るユダヤ系アメリカ人とあります)が同行した件でコメントしたのだけれど、激しくバッシングされている。玉川さんの真意についちゃ解らないが、私はイスラエルに殺戮を止めて欲しいと思う。

なのに玉川さんの側に立とうという人は見事に出てこない。結果、表面的には玉川さんが反省して深くお詫びするということになりそう。この流れを見て「私も同じですね~」と感じた次第。ホンダや日産に対して厳しいことを書くのはホンダや日産が元気になって欲しいからなのだけれど、空回りするだけ。もちろんそのあたりを認識した上でドンキホーテやってましたけど。

繰り返しになるけれど、玉川さんの状況を見て「ムダかな」と思った。考えてみたら明日は誕生日。そろそろ身の丈を考えるべきなのかもしれません。ということで少し方針変更します。厳しいことや実名出しての批判はサポーターの皆さんだけと共有していきたい。Webについちゃ乗ったクルマや発売されたクルマの評価と、売れるかどうかの予想だけにとどめようかと。

当たり前ながら企業の将来を決めるのはステークホルダーです。

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19 Responses to “明日誕生日なのでメーカーのバックボーンの厳しい批判から引退しようと思う”

  1. 沖縄のイース より:

    これまでの国沢さんの世の不条理に対する忌憚なき発言、非常に勉強になりました。ありがとうございました!

  2. よしこ より:

    番組、私も観ています。
    いろいろな意見があることこそ健全だし、表現にも一定の幅が許されるべきと考えますが、窮屈な世の中になりつつありますね。
    そして、コンプライアンスが単なる法令遵守にとどまらない概念であるのと同様に、自動車メーカーのステークホルダーとは広義で捉えれば自動車関係のメディアや評論家、一般ユーザーも含まれるのではないかと思います。
    製品(商品)の価値は顧客の手に渡ってから発生するわけですから、高い金額を払って購入するユーザーだって立派なステークホルダーと言って差し支えないような気がします。

  3. masa より:

     お誕生日おめでとうございます。

    初、国沢さんの自動車記事は、ニューモデル速報での初代CR-Vで拝見して、面白い記事を書く方だなぁと思いつつ数十年、他の評論家とは違うし、ラリーに
    出場する等モータースポーツにも啓蒙の深さをお持ちだと思いました。

    また、国沢さんは自動車の他にも知見をお持ちなので、読ませて頂いて大変参考にも勉強にもなっております。

    これからも、国沢さんの他の評論家とは違う切り口のブログを楽しみにしております。

  4. cvcc より:

    いや、国沢氏の自動車メーカーへの苦言と玉川さんの件とは全然違うので、今のスタンスで逃げずに言うべきだと思います。
    ジャーナリストとして気骨があるところを見せて下さい。
    玉川さんの件を利用して日和るのはちょっとガッカリですね。
    ※玉川さんの件は、最初にJ-CASTや一般の人たちに批判された時は「指摘にはあたらない」と言っておきながら、駐日イスラエル大使に言われた途端に掌返しして謝罪したポリシーの無さこそが大きな問題だと思いますね。

  5. 薫くん より:

    以前と同じような 批判が、すぐ復活するような気がするな〜
    加えて、我慢は体に良くないですよ。
    年取ったら、言いたい放題でいいと思います。

  6. アミーゴ5号リリボーン より:

    誕生日、おめでとうございます!

    国沢さんはユーザーと現場目線に立った最後の自動車ヒョーロンカ、文字どおり「ラスト侍」です。

    玉川氏のことは存じ上げませんが、このお方は行動よりも口先の方が多いのでは?

    国沢さんは自動車業界に対して、金も身体も魂もバリバリに張って行動しているので、説得力が違います。だから指摘された経営側はキツイ訳ですが、現場では「よくぞ言ってくれた!」と頷いていると感じています。

    また固有名詞についても、会社役員は世間に公開された責任ある立場です。さすがに社員は控えたほうが良いと思いますが、役員クラスなら良し悪し関わらず情報を出しても問題ないというか、むしろ出すべきだと考えます。

    言い方を変えると、国沢さんの情報発信力にビビっている自分ファーストな業界役員が、相当いるんですね。また「よくぞ現場の声を代弁してくれた!」と深く頷くステークホルダーも沢山いると思います。

    何しろ「EVの充電ケーブルは必需品やろ、このボンクラ役員が!」と言ったかどうかは分かりませんが、営業現場や消費者の切実な声すら届かないご時世です。

    国沢さんには引き続き、良いトコロは褒め、悪いトコロは指摘して頂きたくお願い申し上げます。
    m(_ _)mへへ〜っ

  7. ざ・まあくん より:

    国沢親分の意見こそ正義です!
    今後も期待します!

  8. やまだ より:

    あれ?今日はエイプリル・フールでしたでしょうか?
    これまで通りのスタンスを続けていただけるものと信じて応援いたしております。

  9. サイクリング爺 より:

    季節外れのエイプリルフールは、いけません。少なくとも、日産が泥沼のスタックから脱出するまで、愛のムチを振るっていただきたい。倅やその同僚が、誇りをもって、クルマづくりができる日まで。

  10. Ford fan より:

    お誕生日おめでとうございます!
    ポリシー変更、歓迎しますよ。その時々で書きたいことを発信してください。
    国沢さんの記事は国内外の車と周辺情報、さらに飛行機、バイク、船etcをカバーしてくれるので本当にワクワクして楽しいです。それを末永く続けていってほしい。なのでいつでもスタンス変更して良いと思いますよ。

    国沢さんのように忖度極小で色々と伝えてくれる人を、煙たく思う人たちもいるわけで。。。そのような人に国沢さんが傷つけられてほしくないです。スタンス変更は負けではないですよ。情報発信を長く続けるための方法だと思います。

  11. 光太郎 より:

    今回の方針変更、その背景にある葛藤も伝わってきました。

    批判というのは、本来「対象が良くなってほしい」という前提があって初めて成り立つものだと思います。
    それが受け手の状況や空気によって、意図と違う形で受け取られてしまうことがある、日テレの件はまさにそれを象徴しているようではあるが、それは人種差別と言う地雷を踏んだからでは。
    むしろ、ああした視点で語る人がいることで、見えてくるものや考えさせられる人も確実にいたはずです。
    表に出てこないだけで、影響はゼロではないと思います。

    個人的には、クルマの評価や市場予測はもちろんですが、背景にある業界の構造やメーカーの意思についての視点も、これからも何らかの形で触れ続けていただけたら嬉しいです。(個人名の晒しはちょっと度が過ぎるとは思う。)
    それがあるからこそ、単なるレビュー以上の読み応えがあるし、自動車評論家+ジャーナリストの役割だと思っています。

    無理に戦い続ける必要はないと思いますが、これまで積み重ねてこられた視点や問題意識そのものは、どうか大切にしていただきたいです。

    これからの発信も楽しみにしています。

  12. maro7968 より:

    イスラエルが現在中東地域で行っている行為は「ジェノサイド」と理解しています。
    従って現在のイスラエル政府やイスラエル支持者はナチスが行ったジェノサイドを批判する資格はないと思っています。
    これらイスラエル政府による行為によりユダヤの民に対する差別や偏見は世紀をまたいで今後も続くでしょう。

  13. ケンオジ より:

    15年以上拝読しています。
    国沢さんの提言や時に踏み込んだ発信も、根底には日本の自動車産業に元気になってほしいという思いがあることは、長年の読者には伝わっています。だからこそ、単なる批判ではない重みがあり、欠かさず拝読してきました。公平さを大切にされていることも感じています。
    今回の方針転換をあえて公表されたのは、いろいろ考えられた末の決断だったのだとお察しします。表現方法を見直すことも、自然な変化であり進化だと思います。
    私が心配しているのは、書き方が変わることではなく、記事が止まってしまうことです。これからも国沢さんの記事が続く限り、長年の読者として拝読させてください。

  14. natumenatuki より:

    昔々、本田宗一郎さんは小林彰太郎さんの熱心な愛読者でした。
    現在、忖度まみれの一部のモータージャーナリストとは違い日本で唯一の『自動車評論家』として、日本の自動車産業の為に忌憚のない発信をこれからもよろしくお願いいたします。
    自動車大好き人間は意外な所に(政治家やお役人にも)沢山います。皆さん、国沢さんの記事を楽しみに待ってますよ‼

  15. ナンケイ より:

    今日日、会社員も雇用延長で70歳まで元気に勤務いただいております。まだ隠居にゃ早いっす!

  16. KUMA より:

    国沢さん、お誕生日おめでとうございます。
    毎回、楽しく読ませて頂いてます。

    国沢さんは、自動車界の寺島実郎だと思っています。TOKYO MXで「寺島実郎の世界を知る力」という番組をやっていますが、Youtubeでも見れるのでオススメです。その寺島氏の信念は、知を広く共有し、市民全員の知を高め、これからの怒涛の世界情勢をどう良くしていくか、全員で考えようじゃないか、という考えのお方です。

    国沢さんには、これからも自動車界の吉田松陰、板垣退助として活躍していって欲しいです。時は幕末、黒船BYDに対して、薩摩はトヨタといったところでしょうか。いつまでも尊王攘夷ばっかやっているホンダ、日産を土佐維新志士として、ただしてやってください!

  17. 自動車業界の人 より:

    同じスタンスを続けて欲しいです。
    真っ当なことをおっしゃっていますので。

  18. Fujio より:

    初めてコメントさせていただきます。言論の自由あってこその民主主義ですし、健全な批判は今の日本に大事なことだと信じていますので、いままでのスタンスで続けてもらえるとうれしいです。

  19. ホンダ大好き より:

    徳大寺巨匠が鬼籍に入られた今、業界で信頼できる情報を頂けるのは国沢様しかおりません。
    勝手な一読者のワガママですが、国沢巨匠!今後ともどうぞよろしくお願いいたします

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