新型センチュリー試乗レポート

21年ぶりのフルモデルチェンジとなったトヨタセンチュリー。まさに日本のフラッグシップとなる1台だけに、その注目度は非常に高い。日本唯一のV12を捨て、5L V8ハイブリッドとなった新型センチュリー。日本の”旗艦”としての存在感もムンムンな外観の評価は高いが、実際乗ってみてどうなのか?今回はなぜかハイヤー運転手に扮した自動車ジャーナリスト国沢親方が新型センチュリーに試乗します。

21年ぶりのフルモデルチェンジを受けて6月22日に登場した新型センチュリーに初乗りです!! 前置きはなしにして、さっそく試乗といきましょう。運転席のドア開けてシートに座ると、あらら?  予想していたよりずっとタイトな感じ。悪い意味での「狭い」じゃなく、普通のクルマと同じようなドライビングポジションである。<続きを読む>

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