高速道路の120km/h化により追い越し車線の居座り野郎が減りつつありますね

新東名を皮切りに少しずつ高速道路の制限速度120km/h化が進んでいる。10月12日には東北道の岩槻付近~佐野藤岡付近の40kmも120km/hになった。東関道の四街道付近~成田JCT付近のように120km/h化を前提とした110km/h制限など行うケースも。いずれにしろ従来より追い越し車線を流れる速さはググッと高くなります。

興味深いことに2年以上前に120km/h化した新東名を見ると事故の増加などなく、むしろ交通マナーは徐々によくなってきているという。なぜか? 以下説明しよう。高速道路で起きるあおり運転の原因のほとんどが、追い越し車線の居座り走行である。「あおられた人」に対するアンケートを見ると、驚いたことに「追い越し車線を走行し続けていたから」と答える人も多い。<続きを読む>

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4 Responses to “高速道路の120km/h化により追い越し車線の居座り野郎が減りつつありますね”

  1. ゆう より:

    今日も高速走ってたら何故か空いてる道路で渋滞発生。先見たら大型トラックが仲良く2台並んで90キロのチキンレースしてました。本当に勘弁して欲しいですね……。

  2. スカラ より:

    アウトバーンを走って快適なのは一つにトラックの追越し禁止区間がわりと多くて塞がれないこと。日本もせめて登り坂はそうしてくれれば多くのドライバーに精神的安定がもたらされると思います。

  3. PAl より:

    関越自動車道はまだ100km/hなのだからでしょうか、先日、夕方に練馬方面上り車線を走行していて、前を開けて無灯火で追い越し車線を走行している黒色アルファードがいましたね。
    当然後ろは数珠繋ぎ。
    やはりそういう車はそういう人が運転してるんだな、と。

  4. 野木優介 より:

    新東名仕事帰りによく使いますが未だに酷いですよ…
    一週間毎日帰宅ラッシュに使ってみると色々わかると思います。
    左車線スカスカで右二車線塞ぐ車軍、映画アルマゲドンまたは横のジェットストリームアタックよろしく3車線全部塞ぐ大型トラック。
    なかなかエキサイティングです

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