雉沢問題、ギョウカイの反応は(13日)

朝イチで栃木へ。マイナーチェンジしたフォレスターとXVの試乗会でございます。フォレスター、驚くほど乗り心地良くなり、自動ブレーキはアイサイト3に進化。さらに後方、側方の警報機能も付く。現時点じゃ世界で最も優れた「事故防止性能」持つSUVである。燃費を考えれば2リッターNAを選びたいところながら、パワフルな2リッターターボとの価格差少なく迷う?

終了後、台場で次期型プリウスの技術発表なのだけれど、少し早めに東京まで戻ってこれたため深川の富岡八幡宮に寄りお祓いをしてもらう。文字通り「困った時の神頼み」。その直前に、先日のメカニカルトラブルの件でさらに壊れている場所が見つかり15万円ほど上乗せになるという連絡貰いましたが(泣)。ちなみにこの神社、東京のパワースポットの一つです。

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続いてプリウスの技術発表会。同業の皆さん、伏木さんの件について憤っているようだ。話を聞くと、なるほどロジカルに分析してます。例えば「2011年時点でVWはスズキの株をたくさん持っていた。ネガティブキャンペーンやって株価が下がったら損をするからそんなことするワケない」。はたまた「国を売る感覚に抵抗あって断ったというけど、逆なら受けるのか?」。

いつもはあまり評判良くないワタシながら、今回の件は慰めてくれる人が圧倒的に多かったです。異口同音「自動車メディアのイメージが大幅に下がった」。只でさえそういった勘ぐりをされることも珍しくないギョウカイである。真っ黒なことをしろと頼まれた当事者が登場し「それを引き受けたヤツはいる」と発言したら「そういうことはある」という事実になってしまう。

メディア業界の見解の一つです

「一番得するところが仕掛けたんでしょ。VWの大きなイメージダウンになりますよね」という読みも。この件、公開する必要こそないけれど、少なくとも所属しているAJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)に対し対し伏木さんが依頼してきた人など事実関係をハッキリさせない限りギョウカイのイメージダウンで終わってしまう。自浄作用あるかないのか解ります。

多くの人が憤っている状況を見て私は肩の荷が下りた感じ。それにしても「雉か」は絶妙な切り返しだった。今回の件で最も悔しい。10対1のサッカーの試合で見事なループシュート決められたようなもの。一本取られましたね。この件についちゃ皆さん感心しきりである。才能あるのにもったいないです。ちなみに今回のように真っ黒い依頼、ウワサでも聞いたこと無い。

 


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