「2023年6月」の記事一覧(5 / 7ページ)

トヨタ、2027年にも全個体電池搭載の電気自動車を販売というニュース

13日の早朝からトヨタが2027年にも全個体電池搭載の電気自動車を販売するというニュースが流れている。どう考えたらいいだろう? まず全個体電池の課題だけれど、寿命とエネルギー密度だと言われてきた。やはり液体(ジェリー状)・・・

私のウーブンシティと思っている八丈島でいろんなことを考えています

八丈島は羽田空港から約1時間。担当も初めていったのだが、降りた瞬間「ここはハワイ島か?」と思いたくなるような絶景が広がる。シダ系の植物も茂る植生を見ていても東京都とは思えないほど(ここで『ジュラシックパーク』を撮影できた・・・

40年以上ル・マンを見て来たけれど、やっと日本車がガチで勝負出来るようになりました!

私にとって最初のル・マンは1979年の童夢『零RL』の惨敗だった。今のような情報は無かったので、いろんな出版物を読みまくったことを思い出す。すでにフェラーリとフォードの戦いは伝説となっており、ポルシェ956も出ていない端・・・

あらま! SAKURAの納期、1~2ヶ月+αになっていた

今まで日産は納期情報を公表していない。トヨタやホンダ、スバルなどはWebサイトで確認できたのだけれど、なぜか日産と三菱自動車だけ聞いても教えてくれない状況だった。しかし、突如日産/三菱自動車も納期情報を出すようになってい・・・

自動車メーカー2026年問題! 日産とマツダ、スバルは赤字確実の電気自動車部門を支えきれるか?

説明するまでも無く日本の自動車メーカーの大収益源はアメリカ市場となる。アメリカが赤字になってしまうと他の地域の赤字を埋められなくなり、相当厳しいと思う。例えば2022年度の日産に於ける営業利益3715億円のうち、北米が3・・・

悲報。急速充電規格『チャデモ』が欧米で負け戦にて絶滅確定。日本も怪しくなってきそうな雰囲気

日本が立ち上げた急速充電システム『チャデモ』は、2010年に立ち上がった。技術そのものは2008年の洞爺湖サミットに合わせi-MiEVとR1eで東京~洞爺湖まで走ったイベント時に確立しており、実際、数カ所で急速充電を行っ・・・

何と! 日産大進化! 納期情報を出すようになりました。見たら意外なことばかり!

日産がやっと納期情報を出すようになった。日産にブレーキを踏まれていた三菱自動車も同時に出し始めている。なんで隠していたのか不明ながら、少し顧客を大切にしようという動きが出てきたと言うことで大いに歓迎したい。お次はリーフを・・・

毎回死者を出すマン島TTを見ていると日本人は西洋人に勝てないことがハッキリ解ります!

毎年5月最後の週はマン島TTと決まっている。世界一危険な競技として知られており、毎回のように死者を出す。昨年は6名亡くなっており、今年も最終日を前に残念ながら死者を出してしまった。動画を見て頂ければ解る通り、危ないとか危・・・

ル・マン24時間。トヨタにとって今までの5年間は自己研鑽。今回ホンモノのコンペティンションです!

モータースポーツに参加する場合、2つのアプローチがある。「競争」と「自己研鑽」だ。どちらも大きな意義を持つけれど、華があるのは前者だ。後者についていえば本当の意味での「コンペティション」(ローマ教皇を決めるコンクラーヴェ・・・

ランクル・プラドの兄弟車になるレクサスGXワールドプレミア! プラットフォームはTNGA-F

これまでならトヨタブランドが発売されてからレクサスバージョンを追加するという流れだったものの、意外や意外! ランクル・プラドはレクサスバージョンとなる『GX』を先行発表してきた。レクサスのプレゼンティーションを上げたいと・・・

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