「2024年1月」の記事一覧(4 / 7ページ)

韓国勢、中国からの撤退戦略を開始。ヒョンデは工場を330億円で売却成功! 三菱は20円

三菱自動車は広州汽車と合弁で立ち上げた中国工場(広州汽車50%。三菱自動車30%。三菱商事20%)を20円で売却した。まぁ無料と言うことです。なんでそうなったのかといえば、先読みが出来なかったからに他ならない。加藤社長が・・・

ダイハツ不正、トヨタが1ヶ月後に解体的な体勢の見直し行うと発表。もちろん奥寺社長は交代へ

ダイハツ不正について国交省から最初の「ご沙汰」が出た(*)。内容をチェックすると「3車種の型式認定を取り消す手続きを始める」というもの。この件、すでに多くのメディアはニュースとして伝えているけれど、「キリンを見たことが無・・・

MSCベリッシマ乗船記。どんどんサービスレベル低下。日本人は遊ぶのが上手くないとつくづく思う

カーボンニュートラルの時代、海外旅行はクルーズ船がメインになると考える。航空機はコスパ良い代替燃料の目処立たず。クルーズ船であれば一人当たりの二酸化炭素排出量を大幅に減らせると思う。実際、世界規模で需要が増えており、日本・・・

マツダの”売れそうな新型車”計画、全く見えなくなってきました。ラージだけで勝負出来るか?

2024年にマツダから国内デビューする新型車はラージ商品群のCX-80を除いて確認されていない。一方、主力となっているCX-5は2017年のデビュー以来7年目。マツダ2なんか10年! 新しいと思えるCX-30が2019年・・・

ダイハツ不正問題が大きく動きました。ライトエースの型式指定取り消しながら、大岡裁きです

国交相がダイハツ不正問題について最初の決定事項を発表した。今回の件で最も厳しい処分は「認証項目の不正を行った全ての車種の認証取り消し処分」である。これだとダイハツの工場は1年間くらい生産を休止しなければならない。あまりに・・・

ロードスターの2000cc幌、おそらく今年の秋に市販されると思う。最後のスポーツカーとしては理想的か

オートサロンにコンセプトモデルとして出展されていたロードスター2000ccの幌モデル、私は昨年の夏に「最終モデルとして2025年にラインナップされる」(相当しっかりとした情報筋です)と書いたけれど、どうやらスピードアップ・・・

WR-Vの対抗馬に挙げられることの多いライズながら、久しぶりに乗ったら相変わらず厳しかった

ダイハツの不正問題で受注凍結&納期未定になっているライズは、最近WR-Vの対抗馬として取り上げられる。沖縄でレンタカーガチャしたら話題のライズだった(1リッター3気筒ターボ時代)。どんなクルマなのか概要紹介しておきたい。・・・

原発の近くに住んでいる人は真剣に引っ越しを考えた方がいいと思う。志賀原発、やばかった

志賀原発の詳細な被害状況は未だ発表されていないけれど、同じ地殻に乗っていると思われる鹿磯という場所は海岸線で4mも隆起した(産業技術総合研究所の調査結果)。志賀原発の場所は鹿磯より少し下。七尾の左あたりです。おそらく志賀・・・

メディア絶賛! 鳴り物入りで登場したCX-60ながら、市販1年で月販692台。日本車で46位です

私を除くメディアから絶賛され、鳴り物入りでCX-60の納車が始まったのは1年前のこと。「あんなに問題あるクルマをよく上手に誉めるもんだ!」と関心していたけれど、日本のユーザーって慧眼だ。2023年12月の登録台数は692・・・

GRヤリスが8速ATを追加するなどバージョンⅡに進化。皆さん絶賛しているけれど果たして実力やいかに

多くのメディアで紹介されるだろうGRヤリス2024の試乗レポート、絶賛の内容になると思う。全く異論ないのだけれど、スポーツモデルって簡単じゃない。現行のヤリスGRと比べ圧倒的に良いかとなれば「その通り!」と答えるほど簡単・・・

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