フェアレディ、値引きゼロだったのでフロアマットは頼まず--ホントに無しの納車でした(大笑)

フェアレディの納車で一番のワクワクだったのがフロアマット。値引き完全なゼロだったのでディーラーオプションは全く頼まなかった。もちろんフロアマットも。今まで何度もクルマを買ってきたけれど、車両本体価格からの値引き無くたってディーラーの裁量でどうにでもなるフロアマットくらい付けてくれた。日産東京荻窪店どうよと楽しみにしていた次第。

ここまでくると営業さんに同情しちゃいます

フロアマットの金額なんかタイしたことないです。日産大学校のイベントお手伝いで八丈島に行く時に私が払う飛行機代の半額程度。なのに日産ディーラーからすれば、巨額なんだろう。一銭たりともサービスしようという気持ち無い。日産自動車大学校の卒業生諸君、日産東京だけは止めた方がいい。自動車ギョウカイってそんなミミッチくないです。

担当の営業さんは良い人で何回も上の人に頼んでくれるのだけれど、店長がツマランのか、その上がツマラン奴なのか不明ながら、まぁ5年先は無いと思う。人間としての対応が出来なければ、AIに切り換えたって何の問題も無し。ユーザーだってその方がスッキリします。日産のディーラー、いつからこんなんなっちゃったのか? お客さん逃げるワケだ。

写真の通りフロアマット無しで納車されました。期待を裏切らない(笑)。何回か買っている楽天のショップのフロアマット(けっこう高品質)を送料込み7590円にて購入。フロアマット、利幅が大きいため値引き交渉のひとつとして使われることも多い。社外品だと品質が同程度なら4分の1くらいの価格です。デザインや素材もたくさん出ているので選ぶ楽しさも。

<おすすめ記事>

13 Responses to “フェアレディ、値引きゼロだったのでフロアマットは頼まず--ホントに無しの納車でした(大笑)”

  1. アミーゴ5号リボーン より:

    これだけ納車が遅れて迷惑を掛けたのに、フロアマットひとつサービスしないとは、まあ凄まじいですね。

    営業命のディーラーが、普通にこんな判断をするとも思えません。大企業のグループ会社を含めて、こういう判断を断行できるのは、現場がビビり上がる程の権力者。

    かつて女子プロテニスプレーヤーに、ポーンと無料でGT-Rをプレゼントして、自分自身を大々的にPRしたあのお方でしょう!

    ちなみにフェアレディZを購入したオーナさんは、ホントに全国ゼロ値引きゼロサービスなのかしら? 

    ひょっとしたらディーラーのマネージャーが、あのお方の経営判断に超絶辛口な国沢さんに対して、忖度した可能性もありますし。

    いずれにしてもクルマ好きとしては、ディーラーさんとの関係を含めて新車を買うわけですから、何やら切ないところです。

    といつものように、好き勝手に妄想しております。

    • アミーゴ5号リボーン より:

      追記です。

      そういえば東京日産には、フェアレディZの抽選や納車の順番に、摩訶不思議な疑惑がありましたね。抽選なのに太いお客を徹底して最優先、みたいな。

      もしも忖度があったとしたら、ディーラーではなく、販社の方かもしれません。

      妄想は、夢のように膨らむばかりです。

  2. 元日産ファンでまだZオーナー より:

    納車おめでとうございます。
    私自身30年のZオーナーです。3台乗り継いでいます。

    家族が多いので我が家には車がたくさんありますが、メーカーを限らず購入の際はすべて地元の全メーカーの看板が上がっている車屋さんにお願いしています。
    私からは値引きの「ね」の話もしませんが、下取りがなくても結果的に注文書には最低でも5万、10万の値引きがされています。社長さんに大丈夫?と聞くと「これからのお付き合いで儲けさせてもらいますわ(笑)」とのこと。

    結果的にそのお店はいつでも繁盛しています。

  3. ハヤミ より:

    EVの充電ケーブルを有料オプションにするくらい経営が逼迫状態なのでしょうか。
    売ってやるのだからありがたく思え的な方針なのか商売としては終わってる感じが,,,自分としては現在の日産車には興味なくなってます。(昔はスカイライン、ローレルに乗ってました、良い車でした)

  4. まどか より:

    わたしも先日カローラツーリングを見に行って、オプション全部要らないと言いました。セールスの方は驚いてましたけど。フロアマットは社外品でオッケー。サンバイザーも必要ないってことで。珍しいお客様だと言われました笑

  5. トヨタ車ユーザー より:

    30プリウスのとき、はじめてフロアマット・ウインドウバイザーなしで買いました。
    この時で純正フロアマットは4,5万したでしょうか。
    社外品で両方揃えて、TOYOTAのロゴもありませんが価格も安く質も問題ありませんでした。
    純正品はもうこういった安くて良い商品との競争をあきらめてしまったのか、もうサービス品としての配れるほどでもないのか。むしろ社外のデザイン重視のを選ぶ人も多いらしいですね。

    日産は完全な車種不足ですから日産東京もじり貧でしょう。メーカーがネットで車を売り始めたら本当に終了ですね。

    別の軽を買った時は、社外品を探すのが面倒で2万円くらいの純正ゴムマットにしてしまいました。縁取りがあって雨水や埃がフロアに落ちないタイプ。高級車ではどうか?と思いますが、実用車ではちょうどいい。洗うのも洗車場の自動洗浄機でOKです。見えないんだからこれでと思いました

  6. かずぽん より:

    私も同じ販売店でアリアを買いました。
    アリアももちろん値引きゼロです。
    同じ値引きゼロのレクサスだってフロアマットサービスは交渉次第であります。
    更に見積の際に買っていたオプションの価格が長い納期遅延の後に値上げされ差額も支払うことに。確かに見積の期限は過ぎているけど納期を勝手に半年も遅らせたのは日産の責任のはずですが。
    幸いそのあとに120万円も値上げされたのでその分はラッキーだったのかも。次は日産は無いですね。

  7. natumenatuki より:

    昔々、栃木トヨペットでコロナを購入した時、オプションは要らないと言ったのにフロアマットマットはおろかトランクマット、オーディオ迄これでもかと付けて来ました。有能なセールスマンは違うなと思いました。一般のお客様は車種で無く、『セールスマン』で車をかうものだと痛感しました。
    マツダが経営危機の時、工場から営業に沢山の人が出向しました。その方々が工場に帰って、当時としては、全てが常識外れの「赤いファミリア」が生まれたと記憶しています。
    日産も危機感あるならば、同様の処置を取れば、常識を超えた起死回生の車たちが、誕生するのではと思います。

  8. ナンケイ より:

    車の値引きの商慣習なんてずいぶん昔からある話なのに、最近はネット上では「値引き販売をしてるほうがおかしい」なんて書き込みもあって開いた口がふさがらないです。おそらく新車を買ったことのない自宅警備員を筆頭とした書き込みなのでしょうけど、最近の若者と全部ひとくくりにしてしまうと骨のある者に失礼ですが、会社の電話に出るのも嫌、会社の飲み会も嫌な余分なコミュニケーションを避ける世代からすると余計な仕事を増やすなって感じなのですかね。
    でもこれまでの商慣習をたいした理由もなく否定しないでほしいです。

  9. ほんとうはスバリスト より:

    もうすぐ私もZの納車です。
    もちろん値引きはありませんでした。
    今回一番驚いたのは、代金の振り込み手数料も客持ちと言うことでした。たった数百円ですが、ここまでするのかと…
    Zに罪は無いので購入しましたが、次の車の候補に日産は絶対に無いですね。
    待たせて値上げして、好き勝手やっちゃえ日産!

    • 三浦 より:

      振込手数料は今はほとんどが振り込み側負担です。
      消費税インボイス導入で経理処理が複雑になった為です。

  10. キイロイトリ より:

    「損して得取れ」と言います。

    フロアマット左右2枚程度のことで、ケチくさい営業実態を親方に暴露されてしまい日産東京は逆に損したと思います。

    散々待たせたユーザーにフロアマットくらいサービスしなくて、この先の商売についてどう考えてるのか本当に不思議です。

    リピーターを事前にわざわざ捨ててるようなものですからね。

    ちなみに718GTS4.0MTが22ヵ月待ちで今年2月に納車されましたが、当然値引きはゼロでもオールウェザーフロアマットはこちらから何も言わずともサービスしてもらえました。
    @PC高輪

    フロアマットくらいディーラーでは大した負担ではないように思えますが、本当に日産東京はどうなってるんでしょうかね。
    平成元年にR32スカイラインGTS-t typeMを買ったのが日産東京系だった記憶があります。

  11. 天秤君 より:

    フロアマット。純正と同じ値段出すと、ロールスロイスか?と思えるくらい高級感のあるマット買えますね。フィット感も純正以上。ディーラーオプション高すぎると思うのだけど、義兄が整備士やっていて内情を聞くとディーラーに還元、儲けさしてあげたくて、割とオプション買うようになりました。色々頼みやすくなるのは、オプション付けるメリットかな。

コメントを残す

このページの先頭へ