トランプ騒ぎは始まったばかり。どうなっても対応出来るプランBやプランCが必要

トランプさんが2回目の大統領に就任してから10日が経った。すぐ様々な動きをするのではないかと言われていた通り、就任した日に100近い大統領令に署名している。新型コロナ対応を「失敗!」と決めつけWHOから脱退したり(その通りかと)、地球気候変動についてのパリ協定から抜けたりと、大統領の権限で自由に決められることが驚くほど多い。

日本じゃとうてい考えられない。そんなことから日本の自動車産業に対する大きな動きも出ると予測されていた。例えばメキシコやカナダからの関税を決めたり等々。けれど関税についての動きはなさそうだということに。メキシコからの輸入多いマツダにとって大朗報で、株価は5%もハネ上がった。しかし「やっぱり締め付けありそう」となり、1月21日の取引開始でイキナリ10%下落!

トランプさんの気持ちの動きで株価乱高下! マツダのほか、メキシコ工場製の販売比率が大きい日産も大きな影響を受けること間違いなし。ただメキシコ工場でクルマを作ってるのは、マツダや日産など日系メ-カーに限らない。<続きを読む>

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