くるくらで書いたホンダについての記事、評判いいのだけれどOBから「少し違う」を頂いた

「くるくら」に書いたホンダの記事、皆さんに高評してもらっている。悪名高きYahooのコメントも荒れていない。そんな中、複数のホンダOBから「四竈真人さんついての表現が少し違う」という指摘を頂いた。現在の担当部署がSDV開発の取りまとめということであり、専門分野は実車領域エンジン開発部門とのこと。市場問題対応など苦労の多い分野を歴任してきたそうな。

そして期待できる人材とのこと。その割に全くウワサを聞かない人なのだけれど、考えてみれば三部体制になって以後、ホンダの技術陣との交流ほとんどなし。三部さんと話をするどころか、すれ違ったこともなし。ミナミンとも接触無し。これほどメディアをシャットアウトしているメーカーは他に無し(日産もシャットアウトしていたが最近少し違う流れになってきた)。

四竈さんについては本社側の人から情報を得ようとしたのだけれど、やはり詳細不明。なぜ執行役員になったのかという理由も解らず。したがって「三部人事か?」と書いた。OB筋によれば「北米駐在時の上長が現副社長の貝原氏であったことから今回の取締役就任は貝原氏の影響が大きいと思います。また出身母体であるエンジン開発部門は三部氏とも共通しています」。

もう少し取材しないとどんな人なのかは不明ながら、OBから評価されていることは間違いなさそうだ。ただ目立たない存在であることも確か。市販車の開発から少し遠いポジジョンだったのだろう。だからこそ本社側は情報すら持っていない。改めて探してみたところ、ホンダの社内報的な記事はピンとこなかった。『TECH PLAY』というメディアの記事が少し解りやすいです。

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4 Responses to “くるくらで書いたホンダについての記事、評判いいのだけれどOBから「少し違う」を頂いた”

  1. ボブ太 より:

    四竈氏のことはこちらの記事の方がわかる
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK16BLQ0W3A810C2000000/

  2. ホンダオービー より:

    うーん、四竈氏は元々社内でもトップクラスに有名だった上に、市販車開発でもかなり中心にいた方なので(ナビ、コネクテッド、ECU、自動運転等、目に見えないような部分は全てこの方の管轄)、正直この評価はかなり不思議です。
    引き立て等ではなく、かなり順当に昇格したのでは?と考察しておりました。

    メディアさんだと興味や関わりが、エンジンや車体デザインに寄るからなんですかね?

  3. アミーゴ5号リリボーン より:

    四竈さんに、是非とも御願いしたい。

    ド腐れ尻尾切りが自分で自分に任命した「企業変革責任者」を引継ぐのならば、世のため人のためホンダのために「アンタと取巻きの首を差し出しなされ!」と引導を渡してつかーさい。

    これこそがホンダ変革の特効薬だと思うし、もはやド腐れ尻尾切りを見ているだけでも痛々しくなってきた。。。

  4. アクシオム より:

    SDVは、天下のトヨタでさえOBで初代86開発責任者の多田さんがwebCGで仰っている通り、社内だけでの開発は難しいし、自動車メーカー単独では相当苦戦する案件。
    ホンダがいくら技術開発のエースを据えたところで、外部のSDVに明るいメーカーと提携しないといけないんですが、ホンダってGMとのEV共同開発やソニーとのEV事業にしても協業はことごとく終了している。さらに、先代フィットのハイブリッドで複雑怪奇なデュアルクラッチを外部から調達してリコールを連発した件からすると、サプライヤーとの連携も難しいし、そもそも四輪部門は日産に比べると、技術開発は相当やばいんじゃないかと思いますね。
    以前、ソニーでカーオーディオのデザインを担当されていた著名デザイナーさんと飲んだ時に、自動車メーカーで同業他社、異業種含め、外部との付き合いがうまくないのは、ホンダだと仰っていましたが、ホンダに問われているのは、社内での独創よりも、社外との協創でしょうね。この開発エースさんがどれだけやれるかは、ご自身の技術力よりも、外部との付き合いにかかっているでしょう。

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