クッソ暑いので3680円でポチッた太陽光換気システムを導入してみました。はたして効果は?
今年は梅雨前線が消えてしまい1年で一番強い太陽光に照らされている。あと2日で6月21日の夏至。東京ですら南中高度78度! ほぼ陰も出来ない! 普段なら雨で気温上がらないのに~。ということで子供だまし(いや猫だまし程度か?)の太陽光換気ファンなど試してみた。3680円の安物です。アマゾンのノンブランド品、半分は使い物にならないので商品紹介しない(笑)。
取り付けは簡単。窓ガラスにセットし、左右の隙間に付属のモールを長さに合わせてカット。それっぽく仕上げればOK。いつもの如くこの手の作業は得意としないため(根気無く丁寧に仕上げようという気持ちがない)、モールに少しシワよってしまった。上手に付ければフィットすると思う。本体自体は安っぽい樹脂。耐久性期待出来ず。1シーズン持てば幸運かと。
ただ楽天とアリエクスプレスの中間にあるアマゾンだけにノンブランドでも稼働した! ファンが3つ付いている。それぞれに独自のスイッチがあり、1つずつオンとオフを選べる。セットし直射日光当て、1つだけスイッチオンにしたら勢いよく回り出す! そんじゃ、てんで2つ目のスイッチ入れたら極端に弱くなり、3つ入れると全てゆっくり回る。なんだ?
だったら1つでいいでしょ、と突っ込みたくなるのがノーブランドの面白さ。おそらく1つだと強く回りすぎてモーター寿命短くなる? 2つくらいのスイッチオンが効率や3ヶ月使おうとすればいいバランスのような気がする。で、効果はどうかといえば、現在データを収集中。練馬で35度になった18日にチェックしてみたら、炎天下で10度くらい違う感じ。
60度の車内温度が50度になれば御の字。内装材の温度が上がらなければエアコンの立ち上がりだって早い。総合的に考えれば環境にやさしいと考えます。3680円ならいっか。八丈島で実験してるだん吉リスペクトN-VAN e:は車内に蓄電地を積んでおり、しかも昼間、太陽光発電で充電してると蓄電地の温度も上がる。この太陽光換気ファンを導入しようと思う。
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