ホンダとソニー和解? お互いチカラの無さを認めあったのかもしれません。少し痛い損切りになった

アフィーラ1の絶版を決めた際、ソニーがホンダを訴えるかもしれないと書いた。その後、興味深い情報を得た。ホンダはソニーに対し「もし販売するのならアフィーラ1のため生産ラインを確保する」と伝えたそうな。ホンダが一方的にキャンセルするという話ならソニーも訴えたと思う。されど「その気ならウチは作りますよ」となったらソニーだって考えてしまうだろう。

というのも生産のための投資の半分はソニー持ち。アフィーラ1の販売台数が目標を下回ったらソニーも大きな赤字を出す。当然ながら生産ラインを立ち上げる分の赤字だって被る。ソニーは冷静になってアフィーラ1が売れるかどうか調査したんだと思う。私も経営者ならそのくらい考えます。結果「こんなクルマ売れっこない」と判断したのかもしれない。100%正しいですね。

アフィーラ1の開発担当は”売れるクルマ作り”についちゃ全くセンス無し! そもそもアメリカってセダン氷河期である。カッコ悪くADASを含め全ての電子装備が時代遅れになっている。無責任にアフィーラ1を期待する人もいるようだけれど、ホンダとソニーの業績について真剣に考えるのなら最初から止めておきましょうという話です。実際、私は最初からダメだしをしてきた。

プレスリリースを見ると興味深い。ホンダとソニーとソニーホンダモビリティは存続させると説明した後、スタッフは原則として本人が希望すれば元の会社に戻すという。気になるのはソニーホンダモビリティに就職した皆さんだ。リリースには触れていない。それにしても凄いのは三部さん。ここにきて様々なメディアで叩かれまくってる。それでも辞めようとしないのだった。

このくらい精神力あれば次は政治家ですね!

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